てらや&集来軒

2016年9月3日(土)
午後4時過ぎ、「てらや」さんで夜の酒宴の前に0(ゼロ)次会。
最初のお酒は、「美丈夫純米吟醸純麗まるラベル(高知県田野町:濱川商店)」、男性の先客が一人。自然と会話が始まりました。
女性客が二人入店。一人は粋な和服姿で日本酒を粋に飲んでました。そんな二人と寺本店主との会話を眺めながら飲んだ二番目のお酒は、「純米吟醸正雪(静岡市:神沢川酒造)」。バナナ様の香りがするすっきり辛口の味わい。
購入した家呑み酒は、「華鳩優勝コイコイ720ml」。が、夜の酒宴後の買い物帰りのバス停前で、歩道上に落とし歩道に飲ませてしまいました。カープ優勝の前祝しようと思っていたのに、悔しい!!(写真はてらやさんのフェイスブックから拝借)
久しぶりに「いっぴんや集来軒」におじゃましました。お店の方によると、なんと6か月ぶりだそうです。
まずは、「麒麟麦酒クラシックラガー」。お摘みはキャベツのてんこ盛り。
一番人気の豚の「ほっぺ」。程よく脂が抜けて仄かな甘みがあって柔らかい。

刻み葱たっぷりのタレを付けて食べ、それを旨酒で流すと天国気分です。
「十四代純米吟醸酒未来生詰(山形県村山市:高木酒造)」
「会津中将大吟醸ゆり(福島県会津若松市:鶴乃江酒造)」。林ゆりさんの「ゆり」なんですね。
「軟骨」。こりこりとした歯ごたえを楽しみつつ肉の旨味を味わう。そして「ゆり」を口に含み口中いっぱいに美味しさを広げます。たまりません。
「肥州鍋島(佐賀県鹿島市:富千代酒造)」を抱えて女将さんと記念写真。こんないい店を支えておられるありがたい女性です。
「飛露喜純米吟醸生詰黒ラベル(福島県会津坂下町:廣木酒造)」
〆の肴はいつもおでん風の「煮込み」。いろんなものが入っていて嬉しい逸品です。

てらや:広島市中区富士見町9-8☎542-8225
いっぴんや集来軒:広島市中区袋町1-30☎249-1606

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