ゆうちゃんの酔っぱライフ

３日目：８月２０日（土） ハーレム的猛暑旅最終日です。長崎港から軍艦島クルーズに出発します。 「ブラックダイヤモンド号」。すごい船名。採掘が隆盛のころは石炭は高い価値があったということですね。 高島に寄港し 「石炭資料館」 見学。 意味深植物発見。 高島から軍艦島に向かいます。 世界遺産軍艦島 の全景が見えてきました。 上陸。建物が自然崩壊し殺伐とした眺めです。見学できるのはごく限られたエリアですが、昔の隆盛が偲ばれ、兵達が夢のあと・・の感ありです。 総合事務所のあった赤レンガの建物の残骸。 軍艦島見学の後は、中華街にて昼食です。 迷うことなく中華街に入った直ぐ右側の大きな店に入店。 「京華園」 ここでもビールは、 「麒麟長崎づくり一番搾り」 「焼き豚」 「豚の細切り丼」。 筍の細切りがたくさん入って心地よい歯ごたえを楽しめました。 中華定番の 「ギョーザ」   食後は中華街散策。横浜に比べ狭いエリアですが、猛暑の中では程よいかも。いろんな面白いもの発見。 続いて、 「大浦店天主堂」 へ。ほんとうに久しぶりの訪問です。いつ見ても美しいステンドグラスに感動します。建物内撮影禁止なのが残念です。 そうだったのか！！ 旅の〆は、日本の神様に参拝。 「鎮西大社諏訪神社」 。参道の階段が長い大きな神社です。 鳥居を潜って最初の 狛犬 。立派です。 最後の階段を登れば、 「大門」。 拝殿前の 狛犬 。後ろに 「神馬」 の姿も・・。 拝殿に拝礼。２礼２拍手お願い１礼。 拝殿の木鼻には迫力ある獅子の彫刻。 止め事成就の狛犬 。紐を巻いて祈ります。 止め事で頑張ったせいか、少し欠けています。   「高麗犬（こまいぬ）の井戸」。銭洗い井戸。 狛犬の口から出る水でお金を洗うと倍になる御利益。５００円でなく１万円にしとけばよかった。 銭を洗いながら近くでみると剽軽な表情ではないですか！ 「願掛け狛犬」 。回せば心願を祈願する狛犬だそうです。 御朱印をいただきました。御朱印授与の玉ぐし料は全国一律と思っていましたが、ここで違うことが分かりました。 帰りの車中酒は、

２日目：８月１９日（金） ハウステンボス内宿泊者だけのためのモーニングバザーから帰ってきました。止ま った部屋の前にて ここポーズ 。   宿泊部屋の裏庭。清々しい眺めです。 「チーズの城」 にて。朝ビールは旅の醍醐味。   「流氷ドラフト（北海道網走）」。 実にすっきりした淡麗です。   佐世保市から長崎市に移動し、長崎駅前のホテルニュー長崎１２Ｆにチェックイン。早速乾いた喉にビールを流してやります 。「アサヒドライプレミアム」「サッポロ至福の苦み」 長崎市内散策中に面白い建築デザインの交番発見。 丸山には花街があったんですね。どんな風景だったのでしょうか？ 吉永小百合主演映画を思い出します。 今宵の夕食場所 「長崎卓袱浜勝」 に着きました。しっぽく料理をいただきます。 おひれと呼ばれる 「お吸い物」 。山・野・里・磯・海のものの具だくさん。酔っぱらわないよう暖かいものからスタートです。 「煮豆」 。甘さ抑えたほくほく。 「刺身盛り合わせ：カジキマグロ・鯛・かんぱち」 「鯵南蛮漬け・鴨ロースト・薩摩芋」 「鯨刺盛り合わせ：さえずり・鹿の子・本皮・おばいけ」 大好物で、お酒が進みます。 ビールは、 「麒麟長崎づくり一番搾り」 「甘鯛石焼」。 甘鯛の塩加減がよくて日本酒にぴったりです。 「アジサイ揚げ」 日本酒は燗で。 「杵の川 （長崎諫早：杵の川酒造） 」。 食中酒として逸品です。 「炊き合わせ：かぼちゃ・茄子・オクラなど」 「豚の角煮」 「漬物盛り合わせ」 「デザート」 。 もう満腹です。長崎づくしな酒宴に幸せを感じました。明日は、軍艦島の見学です。 長崎卓袱浜勝：長崎市鍛冶屋町６－５０☎095-826-8321