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秋刀魚とひやおろしを楽しむ会 in 晩酌屋ボンド

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2016年10月26日(水) 晩酌屋ボンドの「秋刀魚とひやおろしの会」に参加しました。居酒屋ベックと串やき寅卯で一杯飲んでのほろ酔いスタートと相成りました。 ひやおろしのお酒は、篠田店長が厳選の5銘柄。左から 「龍勢冷やおろし八反原酒」、「白鴻純米吟醸ひやおろし」、「常きげんひやおろし純米生詰」「まんさくの花特別純米酒ひやおろし」、「ずいかん純米ひやおろし」 やるね!篠田店長。 お店のスタッフ、富田ゆかりさん。お世話になります。 冷蔵庫には日本酒達。右側が今夜のお酒。   店長渾身の料理たち。 「秋刀魚の炙り」 「ピスタチオ」 「胡麻豆腐」「 かぼちゃ煮」 「コロッケ 」「焼き秋刀魚」 など多数。 参加者の佐藤さんから 原木椎茸 のサプライズ。それを 唐揚げ風 の調理。ううう美味い! 参加者のみなさん陽気に盛り上がっています。もちろんゆうちゃんもです。 おお、日本酒女子のみなさんのおかげで楽しさ倍増。そのように感じるのはゆうちゃんだけではあるまい! 極めはこのツーショット。嬉しさの余り表情が硬いね、ゆうちゃん。 〆のときです。起立して記念写真。 お世話になりました。ボンド。が、ショーン・コネリーは居なかった。 晩酌屋ボンド:広島市中区堺町2-6-1☎295-0070

廣島立ち呑みん祭2016(5)

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2016年10月26日(水) 今宵は、午後8時から「秋刀魚とひやおろしを楽しむ会」に参加予定。その前に廣島立ち呑みん祭りの第5戦。あと10店舗。本日は土橋近辺の2店舗を訪問しました。 「居酒屋ベック」。 外から見ると満席のごとく賑わっています。何とか入店し立ち呑み席確保。 晩酌セットの2ドリンク、2料理で1,000円なり、をお願いしました。まずは 、 「生ビール」 。おっさんの背中を肴にしているわけではありません。 あては、 「ポテサラ」 と 「切り干し大根煮」 。もう一つは隣りの御仁のもの。 二番目のドリンクは、 「雨後の月吟醸純米酒(呉市:相原酒造)」 。ビールグラスにたっぷり注がれました。安いね! カウンターのみなさんは、野球観戦していないようです。頑張れカープ!!立ち飲み客が大勢いましたが、19時過ぎには立ち呑み席は大分空いてしまいました。女将さん曰く「普段は空いているですよ」。   2軒目は、 「串やき寅卯」 。先客はテレビの近くで座れる奥の席に集中しているようです。 男性アラフォースタッフにオーダーしたのは、「日下無双純米60西都の雫秋あがり(岩国市:金冠黒松の村重酒造)」 カウンターの向こうには、酒器やお酒のボトルのディスプレイ。 あては、 「白身魚のカツレツ」 。冷酒にあう味わいです。 やはり、みんさん野球が気になるようで・・・ここでも頑張れカープ。 午後8時が近づいてきました。次があるからこのへんで・・・退散。 居酒屋ベック:広島市中区十日市町1-6☎233-3412 串かつ寅卯:広島市中区堺町2丁目6-20☎292-1602

廣島立ち呑みん祭2016(4)

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2016年10月22日(土) はつもみぢ酒蔵まつりから帰ってから廣島立ち呑みん祭りに参戦。4回目です。午後8時過ぎスタートで横川地区の2軒を訪問しました。 1軒目は 「Mon Coeur」 。立ち呑みコーナーには女性の先客が一人でした。 ワインのことはよくわからないので、 本日の赤 「CLASICO」 を選択。 あては、 「鶏レバーとクルミのパテ」 をオーダー。とても好きな香りです。日本酒と合わせても面白いと思いつついただきました。 あっ・・雨後の月があるではないですか。本日はしこたま日本酒を吞んでいるので、ここではがまんして、次に行くことにしました。 2軒目は 「ナイス☆ユカリ」 。7月に獺祭のかわうそ寄席の帰りに寄って以来の訪問です。 オーダーしたお酒は 「笑四季特別純米黒ラベル火入れ酒」 あては、 「豚みみキムチ」。 ぴりぴりが卵の黄身でマイルド化。Sensaition3Blackにはよき相性でしょう。 Mon Coeur:広島市西区横川新町2-7☎233-0873 ナイス☆ユカリ:広島市西区横川町2-5-1☎292-0026

はつもみぢ酒まつり

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2016年10月22日(土) 小雨降る中を山口県周南市の 「(株)はつもみぢ第7回酒蔵まつり」 に行きました。 徳山駅北口から歩いて10分程度で「初紅葉」の広告が見えてきました。 はつもみじビル。大きな規模ではないはずですが・・・。時刻は、15時、始まってから1時間経過しているので、チラシに掲載されていた「先着150本しぼりたて限定酒」は残っているだろうか? おお、賑わっています。 酒蔵Bar の看板発見。まずは、席を確保しなければ・・。酒ケースに段ボールをかぶせた椅子が用意されていました。工夫ですね。   酒蔵Barの開設は、今回からだそうです。ラッキー7です。 酒樽の中には、はつもみじ・原田のラインナップがいっぱいです。   バーのスタッフは、美人女性蔵人でした。聞くと、会社のブログでニューフェースと自称していた 阿部さん でした。 最初に注いでいただいたのは、 「原田特別純米酒無濾過生原酒山田錦」。 2番目は、 「原田特別純米酒無濾過生原酒西都(さいと)の雫」 地元の酒米西都の雫で醸されています。1本購入しました。   3番目は、本日限定の 「原田特別純米酒うすにごりしぼりたて」 。もちろん購入しました。2本。 スレンダーで細腕ながら造りに加わっている彼女は、どんな気持ちで注いでいるのでしょうか?にごりをお願いしました。 「原田特別純米酒にごり酒山田錦」 和らぎ水は、仕込み水。しっかり飲まないと記憶が飛んでしまいます。この後、飲んだお酒は覚えていません。 お酒の販売コーナー。お酒以外に原田のネーム入りおちょこも特別に購入させていただきました。   社長の先代ご夫婦。気軽に写真に収まってくださいました。杜氏も担当する社長によく似ておられます。 山口県立田布施農工高等学校の先生と女生徒が、自ら醸造したお酒の試飲会をしておられました。とっても可愛らしい娘さんですが、残念ながら目隠しです。   銘柄は 「滄桑(そうそう)」 で3種類。甘口、ちょい甘、その中間といったところでしょうか。全て純米だそうです。 粋なシャツ着て、カッコいい。日本酒の未来は明るいと確信した瞬間でした。 ボトルの大きさが比較できるよう並んでいただ