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有澤浩輔さんを囲む会

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2011年5月25日(水) 大和屋酒舗さんが主催する「日本酒燦々」の会場アリスガーデンで文佳人醸造元の有澤浩輔さんと待ち合わせです。PM5時過ぎには大勢の日本酒好きが集まってきていました。 舞台中央は「居酒屋松本家次男」のスタッフとか。居酒屋関係者が次々と舞台で紹介されます。 受付には切れ目なく参加者が続きます。 「出雲富士:富士酒造」さんには、一昨年飛び込みでお邪魔して蔵見学をさせていただきました。懐かしいですね。当日は蔵が休みの日だったので彼は留守でしたが、社長さんとその奥様が懇切丁寧に案内してくださいました。 「居酒屋いぶしぎん」に移動して、有澤浩輔さんを囲んでの酒宴の始まりです。乾杯酒は新酒鑑評会出品酒です。小牧マスターにも加わっていただきました。 てんこ盛りの鰹節の中にしめ鯖?が隠れていました。日本酒にぴったりの相性であることは言うまでもありません。 新酒鑑評会出品酒。有澤さんのお陰です。ありがたい!! こんなに酒瓶が空きました。まだ、あります。このあたりから酔いがまわってきて・・・続きがなくなりました。

全国新酒間鑑評会前夜祭2011

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2011年5月24日(火) 今年も酒商山田が主催の「全国新酒鑑評会前夜祭2011」に参加しました。会場はホテルグランビアです。受付には続々と参加者が集まります。 開場後はさっそくウェルカムドリンクです。我々のNo30の席は広島の蔵元さんのブースの近くで、ちょうど良かったという感じです。 主催者の山田淳二さんが開会の挨拶。 乾杯の音頭は、東北から参加の南部美人蔵元専務の久慈浩介さん。 アトラクションは、風雅による太鼓と横笛の演奏。笛の奏者は女性でした。男性のようにきりりと締まっています。 参加蔵元紹介。40蔵が参加です。 あ!ハーパーさんだ。昨年9月に訪問した「玉川・木下酒造」の杜氏フィリップ・ハーパーさんにお会いすることができました。その節は大変お世話になりました。 「蓬莱鶴・原本店」の原純さん。 「尊王・山崎合資会社」の方です。なんと磨き22%の「奥純米大吟醸」。酒米は夢山水で、精米歩合の割にはしっかり味のあるお酒です。いろいろ試しておられるとのこと。 東日本大震災で被災した東北の酒蔵支援を目的としたチャリティーオークションも実施されました。 中央は「貴・永山本家酒造」の永山貴博さん。 中央は「七本槍・富田酒造」の富田泰伸さん。 向かって右端は「賀茂泉酒造」若旦那の前垣さん。つい先日も西条でお会いしました。 向かって左端は、「西条鶴酒造」の伊野本支配人。 燗で飲みたい「喜久酔」。静岡県の「青島酒造」さん。 山口県の「雁木・八百新酒造」さん。 広島県安芸津のご存知「富久長・今田酒造」の杜氏・今田美穂さん。となりのおっさん、ちょっとニヤケています。 黒木さん両手に華で満悦なる微笑み。にくいじゃないか!! 「宝壽・龍勢・藤井酒造」の杜氏・藤井雅夫さん。 今田酒造の杉浦さん。 「瑞冠・山岡酒造」さん。 岐阜県の「小左衛門・中島醸造」さん。 ㈱フルネット代表取締役の中野さん。 あ~今夜もしこたま飲んでしまった。明日があるのに・・・・・。

西条・酒泉館えとせとら

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2011年5月21日(日) 墓参の道すがら見かける西条後谷地区の野の花たちです。初夏を謳歌しているようです。 墓参を済ませると、いつものとおり酒蔵通り界隈を彷徨います。 薔薇の館?酒花通りの面目躍如か! 酒花通りをずう~っと行くと・・・・ 見えてきました。 賀茂泉酒造が営む「酒泉館」です。 お、今日の幻の酒壷のお酒は、NO73純米吟醸生原酒。 館の中に入っていつものお気に入りの席につくと、まず「仕込み水(和らぎ水)」が出てきます。 今回は久しぶりに「熟成飲み比べ5種セット」を注文。 窓際の席からこんな風景が・・・ 「酒泉館」を後にして賀茂鶴酒造へ。 ここでも唎酒三昧。三昧と言うほどではなかったか? 酒泉館では幻の酒壷のお酒「純米吟醸生原酒」をゲット。精米歩合58%、アルコール度数18。 最後に「亀齢酒造」に立ち寄ると、見学客を案内していると思しき賀茂泉酒造の若旦那に遭遇。5月29日(日)の酒米田植えに誘われるも、その日は旅の途中で残念! 蔵元にて純米80を購入しようとしたところ、蔵内では直売していなくて、近くの杉井酒舗で取り扱っているとのこと。さっそく行ってゲット「亀齢辛口純米八拾」。これは賀茂緑の丸本酒造が「竹林」を直売していないのと同じ形式ですね。