善七で楽しむ会「田植え&春の食・酒を楽しむ会」

2011年5月15日(日)

「純米大吟醸酒善七」の酒米「山田錦」の田植えにやってきました。場所は三次市布野町の金本實さんの田圃です。まずは、金本實さんの田植えの説明からスタートです。
田圃の前に並んで田植え開始です。初めての人でもOKです。地元の方々の優しい指導付きです。好天のもと、山里は新緑が萌えて息苦しいくらいです。
パノラマ撮影してみました。
老若男女入り乱れて汗をかきます。なにしろ、田植えが終了しないと昼食になりません。

山間(やまあい)の美しい風景をご覧ください。50人あまりの人々が田圃で奮闘中です。
パノラマ撮影してみました。
田圃の周辺の土手には蕨が沢山生えています。
田植えの作業もいよいよ終盤です。
植え方もいろいろのようです。どちらも元気に育ってほしいものです。
汗をかいた後は、楽しい酒宴です。萱の簾を屋根にした涼しい設えがありがたい。
この二人にモザイク不要でしょう?ね!
「酒の巣」の多賀谷店長(左端)もほろ酔い気分ですね?
「ヤマメの塩焼き」。小ぶりのが美味い。
定番「わにの刺身」。もっちりした食感のものが美味いのです。新鮮です。
「ダチョウのたたき」。今回初めてです。今後飼育して地元の産物にする目論見とか・・・。見た目よりさっぱりとして美味しい。もちろん日本酒に合います。
これもかと地元の食材が出てきます。みんな満足そうです。
「ろいず」の鈴森店長(中央)も女性に挟まれて幸せに飲んでいます。

「藤井酒造」の藤井社長は3人の美女に囲まれて鼻の下が・・・。サングラスのお陰で目尻の下がり具合は見えません。

酒宴も終盤、一息いれながらの長閑な語らい風景です。いい感じですね。
たくさん蕨を摘んだ方、しっかりと筍を掘った方、たっぷりお酒と料理を頂いた方々、お疲れ様でした。金本さんはじめ地元のスタッフのみなさんほんとうにお世話になりありがとうございました。

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