ゆうちゃんの酔っぱライフ

２０１６年３月２４日（木） 今日はお土産用の焼酎をゲットするため富士見町の 「てらや」 へ。小生、焼酎は詳しくないので、女将さんが薦める比較的珍しいものを購入するつもりです。 おっ！玄関にこのような案内が・・・。瑞冠の蔵元は訪問したことがないので、是非行きたいと思いつつ入店しました。 無事焼酎選びが済むとやっぱり一杯やりたくて 「繁桝純米大吟醸にごり酒（福岡：高橋商店）」 いただきました。 美しい白、ソフトな味わい、春です～。 最後に、 瑞冠蔵開きバスツアー への参加 を申し込んで帰路についたのでした。 てらや：広島市中区富士見町９－８　☎542-8225 りんく： ユウちゃんのあれこれライフ

２０１６年３月２３日（水） 今年に入って初めての「季節料理ながせ」。ほんとうに久しぶりって感じです。 礼子さんが出勤していました。もう一人女性スタッフが・・・何で？ まずは、ビールで下準備。ビールを注ぎながら 礼子 さんが、今月いっぱいで引退すると告白。ただいま新しい女性スタッフと引き継ぎ中とのこと。どひゃー大ショックです。もうお目に掛かれないなんて・・・。かぼちゃ時代から通算すると10年以上のお付き合いでした。今日来たのも虫の知らせがあったのかも。新人の女性は野沢小百合さん。「小生サユリストです」と自己紹介。 お通しは 「鯵の南蛮漬け」。 ほどよい甘酸っぱさは今の心境のごとしです。 お酒は、今日もいつものように三種飲み比べセットをオーダー。左から 「ファイブ純米生原酒（山口：酒井酒造）」、「中島屋純米にごり（山口：中島屋酒造）」、「辨天娘純米酒Ｈ２６ＢＹ６番娘（鳥取：太田酒造）」 真ん中の中島屋のにごりはとろとろ。横川の蔵で飲んだどぶに近い味わいです。辨天娘は常温でいただきました。 右から 「大分三井特別純米（大分：小松酒造）」、「紀土純米吟醸にごりざけ生（和歌山：平和酒造）」、「日下無双純米酒（山口：村重酒造）」 「あさりの酒蒸し」 潮の香りがたまりません。 「たら白子炙りあんかけ」 ぷちっとはじけてとろりの舌触り。滋味です。 「筍と蕗の薹の天ぷら」 口中に春がいっぱいに膨らみます。 「キスの天ぷら」 あっさりとした旨味が絶妙です。骨もぱりぱり食べれます。 「赤ナマコ」 お酒を誘います。 左から礼子さん 、「旭鳳限定別取純米無濾過生原酒（広島・可部：旭鳳酒造）」、「奥播磨山廃止純米（兵庫：下村酒造）」、「辨天娘純米生原酒中垂れＨ２７ＢＹ１番娘）」 旭鳳のお酒は、昨日純米酒専門店福幸で購入したものと同じです。土居杜氏のもとで修行した成果でしょうか、若き蔵元の腕は確かなようです。 寒いときの酒宴に定番の 「湯豆腐」。 ますますお酒が進みます。 永瀬店長は只管調理中。テーブル席はお客で満杯ですが、カウンター席のお客さんは先ほど帰りました。 左から、礼子さん、 「十旭日おろちの舞純米酒おりがらみ生（島根：旭日酒造）」、「日置桜山眠る純米無濾過

２０１６年３月２２日（火） ずいぶん前に女性コミュニティーのブログで知って気になっていた宝町の 「純米酒専門店　福幸」 を訪問しました。とてもコンパクトなお店です。オープンは１年前くらいで、角打ちを始めたのは昨年秋だそうです。 女性が一人で店番をしておられ、「呑めますか？」と聞いたら「今日のお酒は・・・」と、４種紹介してくださいました。そこで、まず 「雪の茅舎純米吟醸限定生酒」 の冷酒をいただきました。ご主人は、東北の小さな酒蔵を訪問しお酒の開拓に行かれているそうです。ほぼ同時に入店した男性は、常連で相当詳しい方のようでした。 二番目のお酒は 、「川亀限定亀甲ラベル山廃純米山田錦２１ＢＹ（愛媛：川亀酒造）」 をいただきました。「燗もできますよ」と案内していただきましたが、常温でお願いしました。 そして、勧めてられて購入したのが 「旭鳳限定別取純米無濾過生原酒」。 土居杜氏ではなく若い蔵元の造りだそうです。土居杜氏はすでに辞められいるのではないかということでしたが、行き先までは聞いておられなかったようです。小生も辞めるという情報は聞いており、今後どうされるのか気になっていました。 気さくで話しやすい女性で、とても楽しく過ごせました。ご主人が東北でどんなお酒を仕入されるのか楽しみです。「また来ます」「そのとき旭鳳の感想を聞かせてください」・・・。 純米酒専門店　福幸：広島市中区宝町９－６☎236-1890　角打ちは17時から りんく： ユウちゃんのあれこれライフ

２０１６年３月１４日（月） 毎月第二月曜日に催される 「善七で楽しむ会例会」 。会場 「山暖 （やまひなた） 」 の暖簾を潜ると細く長い石畳の通路に出会います。 お酒は参加者の持ち寄りです。どんなお酒に出会えるか楽しみです。そして、小生が持参したお酒は京都伏見の 「坤滴純米生原酒しぼりたて（東山酒造）」 。１月末に京都に行った際、伏見のお酒専門店 「油長」 で購入したものです。 「蛍烏賊と大根の煮びたし」 。初春の海と畑の恵みです。 「刺身の盛り合わせ３種（ぶり、鯛、◎？）」 「雁木純米吟醸無濾過生原酒槽出あらばしり（山口：八百新酒造）」、「龍勢活濁酒純米吟醸（竹原：藤井酒造）」、「いわき郷又兵衛純米酒（福島：四家酒造）」 「焼き魚」 種類は？憶えていません。 「梵・日本の翼長期氷温熟成純米大吟醸（福井：加藤吉平商店）」、「越後桜稲穂の舞大吟醸（新潟：越後桜酒造）」、「加賀鳶山廃純米無濾過生超辛口（金沢：福光屋）」 「何かのしんじょうだったか？」 「簸上正宗純米吟醸七冠馬生原酒ザ。セブンＯタイプ（島根：簸上酒造）」、「賀茂金秀純米大吟醸３５（広島：金光酒造）」、「天仁大吟醸無濾過（埼玉：横関酒造）」 「美和桜本醸造辛口（広島：美和桜酒造）」、「酔心純米酒（広島：酔心山根本店）」 お燗にしたのは、「美和桜」。ぬる燗でとてもソフトです。 「牡蠣フライ」 。牡蠣のシーズンは、もうすぐ終わりに近づいています。 ２０名近くの善男善女が、大いに盛り上がっています。写すよっと声をかけたので、モザイクはいらないと理解しています。 「桜吹雪特別純米うすにごり生（広島：金光酒造）」、「上善如水純米吟醸（新潟：白瀧酒造）」、「越乃寒梅特別本醸造（新潟：石本酒造）」 若さが輝くような二人とワンショット。美味しさ２倍楽しさも最高。 「もうすぐ和服スタッフになるのでは？」「あと四年かかります。」・・・ たっぷり飲んで若く美しい女性にも会えて大満足な酒宴でした。 山暖：広島市中区大手町２－６－２５☎246‐0977 りんく： ユウちゃんのあれこれライフ