ゆうちゃんの酔っぱライフ

2010年7月24日（土） 「ワイン食堂つれづれ」 。安佐南区大町の「カジュアルダイニング　エフ」の美人女性に薦められた横川駅近くのお店。行き付けの「蕎麦料理ふくべ三」の近くです。若い夫婦二人できりもりしていて、気軽にワインと料理が楽しめます。 最初はビールで暑さを凌ぐ。付き出しは 「ほうれんそうのお浸し」 。ほっとするようなほんのり甘みのある汁です。 ワインに合うものと思って 「クリームチーズの味噌漬け」 を注文。味噌の風味がチーズに溶け込んで見事に調和してます。どちらも発酵食品だからかなあ～。 「卵焼き」 。 寿司屋・蕎麦屋で飲む日本酒の肴ですが、ワインにも合うんですね～。 最初はハウスワインでスペイン産の白。続いて「スパークリングワイン」のハーフボトル（小さいグラス）。これも確かスペイン産だったか？ 「鳥肝のうま煮」 。一人前を二皿に分けてくださいました。嬉しい気配りです。 ワインのお供の定番 「鴨のロースト」。 次に肉に合うよう赤ワインを注文。チリとフランス だったか・・・・？ そして、今日の日本酒は？と聞けば 「雨後の月特別純米」 と 「亀齢辛口純米８０」 が示されたので、早速それらをいただく。やはり、日本酒党には日本酒がいるんです。 「さざえのうま煮」 。もちろん日本酒にもワインにも合います。 「観音ねぎのぬた」 。新鮮な鯛の刺身が鎮座しているのがうれしい。 最後は濃い赤ワインで〆たい。たしか、アルゼンチン産・・・？ 記憶が定かであはありません。 食事が済んで外に出るとそこは土砂降りの雨。傘を用意してくださいました。感謝です。近いうちに返しに来なくちゃ！！ 「ワイン食堂つれづれ」：西区横川町2-10-4　栗川Yビル１F　℡082-295-2455 最近観た映画：宝塚「借りぐらしのアリエッティ」

2010年7月21日（水） ほっと心休まる行きつけのお店「かぼちゃ」。礼子ママの雰囲気が醸す空気。常連のみんなも同じじゃないでしょうか。 ビールで暑さを凌いだ後は、賀茂泉の酒泉館でしか手に入らない 「幻の壷の酒純米吟醸生原酒」 。肴は 「島らっきょ」。 実にシンプルで旨いコラボ。 最近読んだ本：「養老訓」養老猛司著：新潮文庫 最近観た映画：TOHOシネマズ「踊る大捜査線３」「プレデターズ」「必死剣鳥刺し」

２０１０年７月１６日（金） 今日の昼食は「肉のますゐ」。ますゐといえば、すき焼き。が、永く学生やサラリーマンの嬉しい味方をしてくれているのが 「サービストンカツ」３５０円。 ご覧のとおりトンカツとライスのセット。量もたっぷり。体育会系の場合は別です。 トンカツの下にはポテトサラダと茹でキャベツ。クオリティもGOOD。これで３５０円とは泣けてきます。 肉のますゐ：中区八丁堀１４－１２　℡２２７－２９８３

2010年7月10日（土） 今日は獺祭・旭酒造主催の「第６回かわうそ寄席」にへ。横川駅から乗車して周防高森駅に向かいます。昼食は横川３丁目の「手打ちそば松風庵」で「そば定食」をいただきました。 本日のそば粉は岩手県北上市産です。腰のしっかりしたせいろ蕎麦を素早く手繰ります。蕎麦の風味が心地いい。大き目のむすびの中には海苔の粉が混ぜてあり、これまた潮の芳しい風味がたまりません。 ビールとお酒（賀茂金秀）で酒談義をしながら、列車に揺られ周防高森駅に到着。 陸橋を渡って反対側に行くと寄席会場となっている旭酒造の精米工場があります。橋の上からの風景は爽快です。 開園時間前です。前から参列目の好位置をゲット。 開演を待つ桜井社長。左が常務の息子さん。ニューヨーク始め海外の営業で奮闘されています。席は満席。 開演のあいさつは桜井社長。駄洒落連発の暴発。 鳳楽師匠の登場です。第１部はダイエットなどいくつかの小話とお酒をテーマの落語。久しぶりに繰り返し腹の底から笑いました。落語の話芸も日本酒（獺祭）も日本文化です。 休憩中です。 第２幕。放蕩の若旦那の鍛えに絡んだ人情話。笑ったりジーンときたりたっぷり楽しみました。 酒宴を控えて冷やされるスパークリング獺祭。 懐かしいオッターフェストビールのカップ。中味は仕込み水です。 シンガポールから態々参加された方による乾杯です。 獺祭ケーキ。お酒の風味が嬉しい。 鳳楽師匠も美人に前のめり・・・。 桜井夫人、関西在住の弟さん、西田杜氏と記念写真。 嬉しいではありませんか！！ 熟年風美人軍団と意気投合。下松から来られたとか。 研き二割三部の山田錦。小さな真珠のような美しさです。 精米歩合三割九分。 旭日酒造：山口県岩国市周東町獺越２１６７-４　℡０８４７-８６-０１２０

2010年7月4日（日） 久しぶりに家族と安佐南区大町の 「カジュアルダイニング　ef（エフ）」 へ。パスタのあるフレンチレストランです。 日本酒のお店ではありませんが、この場合小生の好みは考慮されません。 今日も定番のエフコース。まず、本日のアミューズ（一口のお愉しみ：お通しのようなもの）は 、 「鯛のカルパッチョ」 。新鮮でプリコリ。」香りのいい。 続いて 「前菜2種盛り合わせ（まぐろのたたき）ともう一品）」 次はスープだが、+300円でパスタに変更できるので、小生は 「ほうれん草のパスタ」 をオーダー。 メインディッシュは５種から好みを選びます。小生と女房は写真の 「カレイのポアレ　フヌイユ風味のシャンパンソース」 。娘たちはそれぞれ「・イベリコ豚ロースのポワレ　グリーンペッパーソース」と「国産牛フィレ肉のグリエ　ポルチーニ茸のソース」。 焼きたてパンはお変わり自由。といっても、美味しいけれど、コース総量から考えてふた切れで十分でした。（写真なし）そして、デザート（マンゴーシャーベットほか）もたっぷり。 食後、薫り高いコーヒーいただきながら、今回のアルコール類は、ビール⇒赤ワイン⇒白ワイン（いづれもグラス）だったなあ～と思い巡らすのでした。 カジュアルダイニングef：安佐南区大町東１－２－７　℡082-870-5283