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6月, 2013の投稿を表示しています

酒泉館

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2013年6月29日(土) 今日は母の命日に少し遅れた墓参。そのあとは、いつもどおり賀茂泉の「酒泉館」に寄って一休み、というよりちょっと一杯! 矢印に従って右に折れて路地を入ると・・ 「酒泉館」に到着。 お気に入りの窓際席には先客。やむを得ずカウンターの前の席に座りました。 そして、オーダーしたお酒は、右から「純米吟醸搾りたて生」「純米吟醸山吹の酒」「幻の酒壺の酒・純米吟醸生原酒」・・・ああ至福のときです。

広島酒場めぐり地ぐ酒ぐ

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2013年6月9日(日) 縮景園田植茶会を後に、「地ぐ酒ぐ」最初の酒場は中区鉄砲町の「ゆすら」。既にちょっとした待ち行列。 コラボの酒蔵は「富久長・今田酒造本店」。お酒の銘柄は「夏吟X辛口」。あては、きびなごの一夜干し炙り」。きりっととした辛口吟醸酒に合います。 今田酒造の杉浦さんに注いでいただきました。美穂さんは夕方から登場のようです。 二軒目は、幟町の「きがる家」。 蔵元は「雁木・八百新酒造」。銘柄はたしか「無濾過生原酒」だったような記憶が・・。あては、茄子と鱧の揚げびたし」。 三軒目は、幟町「四季祭」。 蔵元は「華鳩・榎酒造」。お酒は1年熟成酒だそうです。 あては、「山椒しらす」。濃いお酒にさっぱりとした肴、音戸づくしです。 4軒目は、胡町「楽車」。 蔵元は「雨後の月・相原酒造」。あては、牛肉の着込み? 5軒目は、胡町「増田屋」。蔵元は「蓬莱鶴・原本店」。蔵元の原さんに「奏(ハーモニー)」を注いでいただきました。来年は自分も飲み回りたいとのことでした。本気でしょうか? 6軒目は、堀川町「小料理バーこまき」。 出番はまだかとお酒が待っています。銘柄は2種のようです。 蔵元は「賀茂金秀・金光酒造」。お酒は「辛口夏純米酒」を選択。あては、「蛍烏賊の沖漬け」 「賀茂金秀仕込水」。和らぎ水はありがたい。 7軒目は、薬研堀「菜豆(さいず)」。 蔵元は「白鴻・盛川酒造」。杜氏の盛川元春さん。 お酒は「特別純米酒」、あては「あさりの味噌汁」。胃を休めるのにちょうどいいね~! 8軒目は、流川町「石まつ三代目」。すごい行列です。 浴衣美人もちらほら。 蔵元は「東洋美人・澄川酒造」。お酒は「斗瓶取り」。 イケメン蔵人さんに注いでいただきました。 そして、9軒目は、三川町「いぶしぎん」。 蔵元は「龍勢・藤井酒造」。社長の藤井善文さんは入口で交通整理。 お酒の銘柄とあてが何だったか記憶が飛んでいます。 杜氏の藤井雅夫さんにも会えました。 これで遂にギブアップ。とうかさんの人ごみの中にほろ酔いあるきで消えていきます。    

宿景園田植祭

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2013年6月9日(日) 今日は午後二時から「地ぐ酒ぐ」。その前に、「縮景園田植祭」に行きました。 受付を済ませると、本席まで時間があったので、まず、副茶席へ。そこでは、石臼で茶を引くデモンストレーションがありました。 出来立ての生茶の香りが漂ってくるような気がしました。 副茶席のお茶をいただきます。 田楽田植え姿の娘さんたちがお菓子とお茶を運んできてくださいました。初夏の香りを一緒に運んできてくれるようです。 静かな佇まいを水面に写す「悠々亭」 小さな田んぼには苗が準備され、いつでも植えられる設えのようです。 悠々亭は語らいの場になっています。 今日は、「濯纓池」とその周辺の生き物をキャッチしてみました。蟹が食事中? 本席が催される「清風館」を裏から眺めます。残念ながら本席はカメラ撮影禁止です。 野鳥が二羽(二種?)戯れています。名前は分からない・・・・。 水面には水面聴力を利用してアメンボウが揺れています。 浅瀬で鯉の群れが戯れています。ひょっとしたら産卵かもしれません。 本席が済んでもう少し散策。「清風池」には菖蒲が花ざかりです。 赤い前掛けと襦袢が処女性の趣を感じさせ、清々しい見栄えです。 さて、そろそろ「地ぐ酒ぐ」に向かいますかね~! 広島県縮景園:広島市中区上幟町2番11号 ☎082-221-3620

そば切り 蕎人 むらなか

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2013年6月7日(金) 明日は休みというときのちょっと一杯は、実に寛げるものです。旨酒を飲んで蕎麦でも手繰って帰ろうと十日市の「そば切り 蕎人 むらなか」を訪問。 「マンゴーサラダ」。これは胃の下ごしらえ。 ほんわか「玉子焼き」。蕎麦屋の定番のそば前。 ちょっと硬目の「そばがき」 お酒は半合づつ。「賀茂金秀純吟雄町」「王録超辛純米本生」「くどき上手ばくれん赤」「亀齢(山)白」「獺祭純米大吟醸50」をいただきました。 「天ぷら盛り合わせ」 「板わさ」 〆は「せいろ」。一気に手繰ります。 喉越し、しこしこ感、香りともにいい具合です。 そば切り 蕎人 むらなか:広島市中区十日市1-21 ☎082-208-2822