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1月, 2010の投稿を表示しています

いっぴんや 集来軒

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10.1.20(水) 今年に入って二度目の「集来軒」。 なんといってもありがたいのは最初に出る 「生キャベツのてんこ盛り」。 キャベジン役で肉との相性は抜群です。肉だ出るまでの間、塩をちょっと付けてつまみにもなる。 注文する料理はいつもワンパターン。人気商品の 「豚のほっぺ」。 ボイルして脂が適度の抜けていてさっぱりと柔らかく旨い。 二番目の料理は、いつもなら、豚足か耳又はホルモン焼きだが、今日は変化球で 「こぶくろ」。 こりこりさっぱりしていて日本酒には良く合う。 最初の日本酒は、小生が 「墨之江純米吟醸山田錦」 、相方は 「田酒大純米吟醸山田穂」 。 三品目(最後)の料理は毎度のパターンで 「豚の角煮」 。おでん風の煮込みでいろんな具が入っていて楽しめる。こでも日本酒との相性抜群です。 二番目(最後)のお酒は、小生が 「飛露喜特別純米かすみざけ」 、 相方は 「醸し人九平次純米吟醸」 。この程度が程よい我らでした。 いっぴんや 集来軒:中区袋町1-30 ℡ 082-249-1606

田心(でんしん)

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10.1.18(月) 初めてのお店「田心」。気になっていたお店だったので、予約していなかったが、空いているようなので飛び込みました。 お酒、料理、雰囲気と三拍子揃ったいいお店です。 聞けば富士見町の「山人(さんと)」の2号店のよし・・・なあ~るほど。 飲んだお酒は、確か・・ 「弁天娘純米」「富久長八反草特純」「雨後の月九嶺」「白鴻純米」 など六銘柄だったが・・写真に収めていないと直忘れてしまうのです。料理は 「刺身の盛り合わせ」「根菜焼き盛り合わせ」 ほか四品だったような記憶です。燗の具合といい料理の素材・新鮮さといい、食器などの設えといい大満足でした。  もう一度デジカメを携えてゆっくり行くべし!! 田心:中区中町1-17 ℡ 082-236-7117

宿景園 新年大福茶会

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10.1.17(日) 今年も宿景園の新年大福茶会に行った。 清風館は前のグループの茶会が始まったばかりか、周辺は静かです。 待ち時間を利用して池の周辺を散策しました。 池の対岸から受付・待合用のテントを眺める。 池の北東岸に佇む「悠々亭」。その姿が静かな水面に鮮やか映えています。素晴らしい眺めです。 西側にある梅林の紅梅の蕾が膨らみ今にも開花しそうです。青い空に美しく映えます。 何の樹木かわからないが、面白い姿なのでカメラに収めました。 肝心のお茶席は座敷一杯の出席者で盛況でした。最初の一服は豆と梅干が入っており、その清涼感で身も心も爽やかになっていくようです。が、小生、相変わらず足の痺ればかりが気になっていました。今年も何とか膝を崩さないで済みました。

丸海屋 

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10.1.15(金) 小生、初めての「丸海屋」。数々の料理をいただいいた中でこのシンプルな 「野菜の蒸篭蒸し」 が実に美味かったのです。熱い蒸気で豚肉の旨みが野菜に降りてとてもふっくらとした味わいです。 呑み放題の日本酒は福岡県の 「花宗」 のみでした。 Y/Tメンバーも大いに盛り上がっています。

そば料理 ふくべ三 新年

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2010.1.10(日) 年が明けて始めの「ふくべ三」です。黒板のなまこという文字が消された瞬間「消えたっ!」と言ってしまった。そうしたら 「ポン酢なまこ」 が出た。よけいなことを言って申し訳ないと言いつつ、この気配りがありがたい。 付き出しは 「金時豆とコンブの煮物」。 豆の煮具合とふくよかな味付けが幸せを呼びます。 「お豆腐と蕎麦掻の蕎麦湯鍋」 薬味の 「辛味だいこんおろし」。 このき りっとした辛味が和食に品格を与える。 最初のお酒は定番 「富久長八反錦特別純米酒」 の冷やと 「船中八朔純米酒」 の燗。二番目が、 「竹林純米酒ふかまり」 と 「景虎名水仕込特別純米酒」 で、いづれもぬる燗でいただいた。 「大豆と地蛸と大根煮」 三番目のお酒は 「華鳩減農薬米純米生酛」 と 「喜久酔特別純米」 を燗でいただいた。 「鴨つくね南蛮汁」 こんなに酒器等の器が並びました。壮観です。 〆は暖かい蕎麦。相方は海苔たっぷりの 「花巻蕎麦」 。併せるお酒は蕎麦との相性がいい 「醸し人九平次純米酒」 を燗いただく。 小生、いろいろ食した後はシンプルが好みです 。 本日は新年早々に相応しく豆料理をたくさんいただきました。いいことあるかな。マメ(健康・達者)な一年でありますように・・・。

周南市 いかざき

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2010.1.9(土) 昨年末の忘年会のとき年が明けたら徳山駅近くの「いかざき」でふくを堪能しようと約束していた。この度それが実現。ふく(河豚)の量は半端じゃないと聞いていたが、まさにそのとおりでした。 「魚屋と食事処 いかざき」の看板。なるほど魚屋さんの店構ええす。 「ふくの刺身」。 これが二皿。厚めに切ってあるので旨みを十分味わえる。 お酒は 「獺祭純米大吟醸50」 を合わせました。 「たっぷりの肝」。 実はカワハギの肝です。ポン酢醤油に溶いて刺身に付けて口に含むと馥郁たる味わいが広がります。 「から揚げ」 です。たっぷりと厚い身が付いています。ぷりっとした歯ごたえが堪りません。 鍋が煮えるのを待つ面々。 そいて鍋の後の〆はやっぱり 「雑炊」 です。腹いっぱいで苦しいくらいです。 カウンターのガラスケースにはご覧のとおり大きな 赤貝 はじめ鯵やカワハギなどの魚介類がたっぷり。次はこいつをいたただくぞ!と堅い決意。 カウンター内のご主人、伊ケ崎一昭さんに感謝の一言。 お店のご主人を囲んで記念写真えす。恒例行事にしたい・・・そんな話が出そうです。 魚屋と食事処いかざき:周南市本町2-26 ℡0834-22-1764 最近読んだ本:「日本人の矜持」藤原和彦著/新潮文庫、「おとこ坂おんな坂」阿刀田 高著/新潮文庫 最近観た映画:「カールじいさんの空飛ぶ家」シネツイン1

いぶしぎん 忘年会

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09.12.30(水)15時~ いぶしぎん忘年会初参加です。ルールは、「会費1500円+お酒4合1本と料理1品持参」というユニークなものです。 参加者が持参したお酒と料理がカウンターに並んでいます。壮観です。これだけ集まってお酒の銘柄が重ならないとは驚きでした。このあと参加する方々も持参するのでもっと増える予定です。 小牧店長の挨拶の後乾杯です。 我々のテーブルの乾杯のお酒は 「ヤマサン正宗純米大吟醸原酒」 と 「白瀧純米にごり生酒 ど」 左側は持参の「マイ猪口」。青磁です。これにはヤマサン正宗、隣はお店の猪口で「ど」です。以下料理とお酒の数各です。 小牧店長の酒談義は今や絶好調。お酒の評価は楽しくて厳しい。 勉強になります。 正月三が日もオープンだそうです。ひょっとしたら2日(土)の夕刻あたり来るかもしれません。