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1月, 2016の投稿を表示しています

島根ふるさとフェア

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2016年1月23日(土) 1月23日(土)・24日(日)は、グリーンアリーナとその周辺で「島根ふるさとフェア」が催されました。小生は23日の夕刻に行ってみました。目標は、もちろん島根の日本酒です。来週京都の旅を予定しているので、そのお供にするお酒を物色します。 最初に目に入った日本酒コーナーは、出雲の簸上 (ひかみ) 清酒合資会社「七冠馬」でした。 試飲させていただいたお酒は 、「七冠馬特別純米寒おろし生酒」「七冠馬ザ・タイプO(純米吟醸改良雄町50%無濾過生)」「七冠馬ザ・セブンタイプY(特別純米山田錦55%無濾過生)」 の3銘柄。ザ・セブンはこの会場販売のみの限定酒だそうです。 続いてのコーナーは、出雲の旭日酒造「十旭」と板倉酒造「天穏」。 試飲したのは 、「十旭おろちの舞純米酒生」「十旭おろちの舞純米酒にごり生」「天穏純米原酒生65%」。 きりりと辛口でコメのふくらみを味わえるおろちの舞純米生としっかりした腰と米のまるみを味わえる天穏純米生原酒wお購入しました。どちらかを旅のお供にします。この二つの蔵は、数年前に訪問してお世話になりました。 S・ Kさんが自慢する「やさか仙人」。スローフードジャパンかん酒こんテストで最高金賞に輝いたそうです。利酒しませんでした。 益田のお酒、㈱右田本店「宗味」。試飲はしなかったような・・。 津和野の華泉酒造「華泉」。 「生にごり酒」 試飲しました。この蔵も数年前に訪問しました。 「玉櫻にごり酒」 試飲しました。十旭日が好みなら、当蔵のお酒は、お好みではないかもしれませんね。と女性スタッフの言。 益田市の岡田屋本店 「石見 野純米酒」。 飲んだことは無かったけど、なんとなく試飲しませんでした。しまった!! 隠岐の島の「隠岐誉」。 「初しぼり生原酒」 を試飲。蔵訪問したシーンが思い出されます。

鳥勝

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2016年1月22日(金) K・M女史の還暦祝いで久しぶりに皆実町の「鳥勝」に集合。時の経つのは早いものだと昔を思い出しながら暖簾を潜りました。 麒麟麦酒で乾杯。懐かしい面々との酒宴はこの上なく嬉しいものです。幹事が予め注文していてくれた料理がどんどん出てきます。 「刺身の盛り合わせ」。 鮪の中トロ、カンパチ、タコ。蛸の茹で加減が絶妙です。 このお店で最も美味いと小生が感じている 「ささ身の天ぷら」。 秘伝のの甘酢醤油だれとのマリアージュでさっぱりとした旨味がたまりません。 「ささ身の塩焼き」。 塩コショウの加減がちょうど良い感じです。 「鳥皮焼き」。 皮の脂とぷりぷり感にアマダレが絡んでビールを誘います。 ちょっと平たい 「つくね」。 もちもちの歯ごたえがまたいい。そしてジューシー。 「レバー」 柔らかくほっこり。 「タン焼き」。 こりっとした歯ごたえとともにタン独特の旨味が口中に広がります。お酒が進みます。 「砂肝」。 コリコリのコリコリ。 「蓮根の天ぷら」。 清々しい歯触りが気持ちいい。 「・・・・・・・・」忘れた。 ビールは麒麟のクラシックラガー、日本酒は千福(燗)。それなりの歳の仲間。盛り上がりは終盤にさしかかっています。 「キムチ納豆」。 さっぱりしたキムチで納豆とよく合ってます。もちろんお酒とも・・・。 「お結び」。 〆(むすび)は、やっぱりこれです。塩加減と飯の固さが実に泣かせます。 鳥勝:広島市南区皆実町6丁目6-24 ☎254-3420

善七で楽しむ会例会(山暖)

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2016年1月12日(火) 年が明けて最初の酒宴は、「善七で楽しむ会例会」でスタート。年の終わりも始めも大手町の「山暖」と相成りました。 ビールに続いて、日本酒の最初の一杯は久しぶりの 「奈良萬純米生酒(福島:夢心酒蔵)」。 日本酒女子のY・Yさん持参のものです。  そして、小生持参の 「浜千鳥純米吟醸吟ぎんが(岩手:㈱浜千鳥)」。 京都の小塚酒販店の小塚亮平さんがチョイスしてくださったお酒です。 K氏持参の 「誠鏡幻純米吟醸(広島:中尾酒造)」。 また、蔵開きに行きたいものです。 I氏持参の 「正月屋純米吟醸おりからみ生(広島:金光酒造)」。 桜吹雪・賀茂金秀の金光酒造さんの正月向けの特別な限定酒です。 藤井酒造の藤井社長持参の 「龍勢活濁酒純米吟醸活性にごり酒(広島:藤井酒造)」。 16 日(土)から酒販店の店頭に出る予定のまさに搾りたて初物です。ボトルとラベルのデザインが変わり、以前より華やいだものとなりました。ご子息によるものだそうで、頼もしい限りです。 肴は冬にぴったりの 「ふろふき大根」。 どんなタイプのお酒にも会います。 「蘭の雫大吟醸生貯蔵酒(広島:白蘭酒造)」。 随分前に一度だけ蔵訪問しました。有里知花さんの酒蔵コンサートが行われていたときでした。 「刺身の盛り合わせ3種」 と 「・・・・・」 思い出せない! 「鶏肉のソティー」 「宝寿初しぼり純米無濾過生原酒(広島:藤井酒造)」。 龍勢と宝寿の仕分けについて藤井さんから説明を聞いたのですが、思い出せません。 「牡蠣の天ぷら」。 磯の香りとジューシーさは、旨酒とのコラボで一層風味が増して堪りません。 「八千矛純米酒出雲大社御神酒(島根:旭日酒造)」。 旭日酒造といえば「十旭」が恋しくなってきます。数年前に蔵訪問したときは寺田夫妻に大変お世話になりました。 「花の舞純米酒(静岡:花の舞酒造)」 初体験のお酒です。 「シラスとイクラの乗った御飯」 飲んだ後はやっぱり 「味噌汁」 がいい。 日本酒女子がお酒を楽しむ姿は艶があっていい眺めです。 小生、帰り際になるとスタッフと写真を撮りたがるようです。顰蹙を買わない程度にしなければ・・・