いっぴんや 集来軒

2011年5月11日(水)

雨が続きの日々です。そんな鬱陶しさを解消しようと袋町の「いっぴんや集来軒」へ。キャベツを肴にキリン麦酒を飲みながら料理を待ちます。
定番の「豚のほっぺ」。柔らかくてジューシー。見た目に似合わずさっぱりしています。そしてほんのりと甘みが・・・癖になります。
お酒が表面張力で盛り上がっています。ありがたい女将さんです。
お酒は「飛露喜愛山純米吟醸酒(福島県泉川:広木酒造本店)」と「ばくれん吟醸超辛口(山形県くどき上手:亀の井酒造)」

「豚みみ」。ゼラチン質の柔らかさと軟骨のこりっとした感じが気に入ってます。
「小芋のボイル」。ちょっと塩をつけて食べます。
お酒は「雨後の月新月(広島県:相原酒造)」と「十四代純米吟醸(山形県:高木酒造)」

とても久しぶりの「豚タン」ボイル」。この適度な弾力がいい感触です。

お酒は「土佐金蔵純米吟醸酒(高知県:高木酒造)」と「醸し人九平次純米吟醸酒(愛知県:萬乗醸造)」

おでん風な「豚の角煮」。この多彩さとボリューム。すっかり〆の定番となってしまいました。

最近読んだ本:「旅する力」沢木耕太郎著:新潮文庫

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