立ち飲み たつみ屋で「賀茂金秀の会」

2016年9月24日(土)
今宵は、「立飲み たつみ屋」「賀茂金秀の会」に参加です。その前に、酒商山田幟町店での「天寶一の試飲会」に寄りました。カープ優勝記念振舞い会ということで赤に染まっています。
 赤いTシャツは、たぶん社長さん。「天宝一純米千本錦」。キレの良い辛口で食中酒にピッタリです。1本購入しました。しばらくj常温で寝かせておこうと思います。
 たそがれどき、たつみ屋に到着。
 そうか、この会も十四回になるのか。ゆうちゃんんは、2回目の新参者です。
 カウンターには肴の盛り合せがセットされていました。お酒との相性比べが楽しめそうです。この後も、串揚げなど美味しい肴が出ました。
 金光酒造の蔵人、下川健二さんの挨拶。32歳の若きイケメンです。
 下川さんが乾杯のお酒を注いで回ってくださいました。
 乾杯のお酒は、「賀茂金秀純米大吟醸40」。続く二番目のお酒は「賀茂金秀純米夏の思い出杜氏金光秀起の隠し酒」。まさに過ぎ去った夏を思いつつ飲む時季を得たお酒。三番目は、「かもきんしゅう特別純米酒原酒13°」原酒ながらアルコール度数13の呑み疲れしないお酒。
 下川さんと一緒に酒を掲げているのは、大和屋の一橋さん
一つ一つのお酒の造りにについて説明してくださる下川さん。とても熱心で好感が持てます。
 4番目のお酒は、「賀茂金秀特別純米辛口」、5番目は「賀茂金秀辛口夏純米」、6番目は「賀茂金秀特別純米」

 自ら酒米雄町を栽培しておられるそうで、酒造りへの熱い思いが伝わってくるようです。 下川さんが掲げるお酒は、彼が栽培した雄町で醸したもので、まだ市場に出ていないノンラベルです。嬉しいじゃありませんか。
 7番目のお酒は、「賀茂金秀純米吟醸雄町」、8番目は、今はまだノンラベルですが、たぶん「SUITOH雄町下川米」になるのでは?、

 そして、最後9番目のお酒は、「賀茂金秀秋の便り特別純米」。燗にしたいお酒です。
「茶そば」が出ました。終盤です。
 9銘柄がズラリと並ぶと壮観です。
 賀茂泉の若き蔵人さんもお客として参加しておられました。蔵人コラボ。
 本日の紅2点。女性参加者は2名という希少価値。その隣の席だったゆうちゃんは幸せ者です。
 〆の記念写真は全員で。
 左端のお店の大将はじめスタッフの皆さんありがとうございました。

立ち飲み たつみ屋:広島市南区京橋町4-5☎261-5915







コメント

このブログの人気の投稿

江波の火祭り(オットーラン祭り)

厳島神社月次祭

一片の淡紅桜