月一日本酒の会(初参加)

2016年9月10日(土)
今日は、藤本順子さん主宰の「月一日本酒の会」に初めて参加します。その下準備として、おりづるタワー1Fの握手カフェにてビールを一杯。これO次会と言えますか?
月一日本酒の会は、13:00からスタート。昼酒は効くので久しぶりにウコンのドリンク飲みました。会場は、天満町電停傍のイタリアン料理「BevitoreMaru」
お酒は佐伯区の「八幡川」。心がハヤルラインナップ。
藤本順子さんのご挨拶。
八幡川酒造の製造部長 畠 崇さんのご挨拶。以前お会いしたような気がします。
そしてこのお店のオーナーさんの挨拶。「焼酎もあるが、今後は日本酒も勉強して置きたい」という頼もしい宣言がありました。
畠部長さんの乾杯で酒宴スタートです。
乾杯のお酒は、「八幡川大吟醸」鑑評会出品酒。
電車通り側のテーブルにはイタリアンな料理の数々。特に気に入ったものは、「レバーのパテ」「生ハム」。パテは、何とも言えない福与かで深みのある味わい。ハムは適度な塩辛さが日本酒に実に良く合うのでした。

前日が重陽の節句ということで、菊の花が用意され、花びらを浮かべていただく設えが嬉しいではありませんか。風情があって。

菊を浮かべたお酒は、「八幡川純米酒中生新千本」。冷やでも燗でもOK.
「八幡川純米大吟醸」の生と火入れ。比べのみです。同じお酒とは思えない味わいが異なります。
「串揚げ」「ピッツア」など。チーズは意外に日本酒に合います。日本酒に合わない料理ってあんまりないと思います。

二人のコンビのお蔭で大変美味しい思いをいたしております。感謝!
「八幡川純米吟醸」の生と火入れの比べ呑み。たまりませ~ん。
赤いほうずき季節感を醸しています。店長さんのセンスでしょうか?それとも奥さん、それとも娘さん?
みなさん、思い思いに酒と料理で楽しく交流しているようです。
「峠の客人(まろうど)純米湯来産こしひかり火入れ」「八幡川純米酒こしひかり生」の呑み比べ。これで三種の呑み比べをしました。稀有な経験です。
トイレにもこのような気遣いが・・これは店主の趣味でしょう。
店主と娘さん。とても嬉しそうなでれでれの笑顔です。男にとって娘は可愛くてしかたがないものです。ゆうちゃんも娘二人と孫娘がいるのでその心情はよくわかります。
美味しさに幸せをいっぱい表した日本酒女子の笑顔は最高。艶があっていいですね~。和服の趣も日本酒にお似合いです。
このあたりから記憶が飛んでしまっています。和らぎ水を飲みながらだったのに・・・。でもみなさんに迷惑をかけていないそうなので、安心して次回に参加できそうです。
終盤、お世話になった二人にちゃんと敬意を表しているようです。
まったく覚えていないけど、最後みんなで盛り上がったようです。次回もお会いしましょう!!そして、次回は記憶が飛ばないよう気を付けねば・・!!

「Bevitore Maru」:広島市西区観音町8-24☎296-4233



コメント

このブログの人気の投稿

江波の火祭り(オットーラン祭り)

厳島神社月次祭

一片の淡紅桜