秋のOsakeテラピーパーティー

2016年9月9日(金)
今年はホテルグランビアで開催の「秋のOsakeテラピーパーティー」に参加しました。広島県酒造組合女子部の主催ですが、例会は男子禁制なれど、このパーティーだけは男女共学・供宴です。ありがたい。各テーブルには乾杯用の2銘柄のお酒が用意されています。
そのお酒は、「寶劒純米吟醸秋あがり」「奏純米吟醸」。どっちで乾杯しようか?
準備が整いつつあります。
講師の熊倉功夫先生の音頭で乾杯です。おちょこくんも頑張ってます。
乾杯のグラスには菊の花びらが入っています。秋の重陽の節句の風情を織り込んだ設えです。
料理は、前菜(吸いとろ、蟹菊浸し、穴子小袖寿司、笹身と〆鯖燻製)から始まり・・・。
お酒巡りの開始です。蓬莱鶴の原さんには、「蓬莱鶴純米大吟醸生酒」を注いでいただきました。醸した人に注いでいただくのは何よりの喜びです。合わせて、「雨後の月特別純米山田錦」もいただきました。
華鳩の榎さんは「龍勢ゴールドラベルキモト造り純米大吟醸」

亀齢の石井さんは、「老亀幻米古酒十年」。長期熟成古酒のマッタリとした味わいもいいですね~。
賀茂泉の中原さんは「花酔」の燗。酒泉館ではいつもお世話になっています。
左から、西条鶴の伊野本さんと・・竹下さん。お燗番です。
左から千福の三宅さんと宝壽・龍勢の藤井さん。善七の会で大変お世話になっています。
「寶劒純米酒」「華鳩貴醸酒8年熟成古酒」
華鳩の榎幸代さんは「華鳩大吟醸原酒」
「旭鳳大吟醸」「西条鶴」の燗。

賀茂鶴の竹本夕子に「富久長純米大吟醸八反草」を注いでいただきました。
・・・さんは「神雷純米酒」
白鴻の盛川社長が「誠鏡幻純米吟醸」

応援の男性陣とともに女子力発揮のテラピースタッフのみなさん。華やかです。
講師の熊倉功夫さんと少しお話できました。日本料理文化を研究されている元大学教授ですが、下戸だとおっしゃってました。酒愛好家たちに囲まれて、ちょっと御辛いのでは・・・。
司会の美人に入っていただきました。
千福の三宅慶子さんは「古鷹大吟醸熟成酒」
花酔の谷本美寿子さんは、自社の「花酔純米生原酒」
賀茂泉の前垣社長と比治山大学の石田教授もご機嫌です。
袖擦りあうも多少の縁。同じテーブルの女性とおちょこ君とパチリ。
頑張るおちょこ君の向こうでポーズをとる女性は、左から華鳩の榎さん、宝壽・龍勢の藤井さん、花酔の谷本さん。
〆の乾杯も熊倉先生。
これにて終了。拍手の嵐です。

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