青春18キップの旅2017(目指せ国稀酒造)その1

この夏の青春18キップの旅は、日本最北の蔵元、北海道増毛町の国稀酒造訪問を主たる目的にしました。期間は、7月30日(日:夜)~8月7日(月:朝)足かけ9日間です。


2017年7月30日(日)
東京まで高速夜行バスで行きます。座席が3列なので新幹線よりゆったり楽に座れます。寝酒は、奈良の「春鹿ときめきスパークリングSAKE」
2017年7月31日(月)
東京に着いて先ず浅草の浅草寺にお参りし、旅の安全を祈り、御朱印をいただきます。
東京駅八重洲口から東北急行バスニュースター号に乗って仙台に向かいます。このバスも座席は3列でゆったり快適です。車中ビールは「ヱビス」にしました。
休憩のサービスエリアで購入した仙台名物「枝豆ずんだサイダー」。
仙台駅前から歩いて10分弱で「日本酒スタンディングバー菅原酒店」にて角打ちを楽しみました。
素敵なディスプレイです。
もちろん、地元宮城県のお酒いただきます。最初の1杯は、登米市の石越醸造「澤の泉特別純米酒」
二杯目は、栗原市の千田酒造「奥鶴・栗駒山特別純米酒」
三杯目は、白石市の蔵王酒造「蔵王純米酒」
気さくな女将さんとツーショットです。

そして、ホテルで一休みした後向かったのは、「日本酒バー旅籠」。分かりやすい店構えです。
長いカウンターがバーらしい雰囲気を醸しています。比較的早い時間だったので混雑はしていませんでした。
一杯目は、仙台市の先代伊澤家勝山酒造「戦勝正宗純米吟醸」。落ち着きます。
「お通しセット」
二杯目は、美里町の川敬商店「橘屋特別純米雄町生原酒」
「涌谷の三角油揚げ」。おろしショウガと醤油でいただくきます。合います。
「三陸産ホヤメンチカツ」
三杯目は、大崎市の一ノ蔵「宮城県限定品大和伝特別純米酒」
そして、四杯目は、〆にするつもり。美人スタッフが薦めてくださいました。
そのお酒は、栗原市んの門傳醸造「坤輿特別純米酒」。お薦め通り燗でいただきました。
ゆうちゃんご機嫌です。
出口にもこんなディスプレイ。
仕上げに蕎麦が食べたくなったゆうちゃんは、流離うこと10分、見つけました「十割蕎麦丸松」。
色の薄いシコシコつるつる麺です。十割の割にはしっかりしています。
近くの神社にお参りし本日を締めくくったゆうちゃんでした。
菅原酒店(角打ち):青葉区一番町4-3-1☎022-222-6281
旅籠:青葉区一番町3-1-1☎022-399-9139

コメント

このブログの人気の投稿

江波の火祭り(オットーラン祭り)

厳島神社月次祭

一片の淡紅桜