落酒造蔵開き

2019年9月29日(日)
てらやさんのバスツアーで岡山県真庭市の「落酒造蔵開き」へ。落酒造訪問は初体験です。大正の趣を感じる風情の蔵家屋と街並みです。
祭り会場の醸造蔵は蔵は、店舗裏側の少し離れた川沿いにありました。12時近くの到着だったので既に賑わっているようです。
試飲コーナーに並びます。
いただいたのは「二夏越えの純米原酒」からスタートして、蔵元の落昇さんお薦めの「純米辛口赤磐雄町」など6銘柄。〆は燗で、やっぱり「二夏越え」でした。
「蔵開き限定ひやろし原酒」は、お土産として購入。ガラガラポンで当たったのは「うどん」デカい具材の「おでん」とともにお酒のお摘みにしました。
蔵見学の案内をしてくださったのは、落昇さんのお父様。地元米の朝ひかりへの思い入れを感じました。
pちゃん、寺本さん、平尾ご夫妻。
蔵見学の案内をしてくださった落社長が気軽に記念撮影に応じてくださいました。YUKAさんの一緒です。
こびとの誠ちゃんはお燗酒コーナーに張り付き状態。燗酒を担当されている方の奥様(旧姓:小谷有紀さん)には久しぶりにお会いしました。結婚してご主人とお店をやっておられるとのこと、良かったですね~。
帰り道に寄った鍾乳穴。ゆうちゃんは見学せず空調の効いたバス内で爆睡。帰りの車中では「大正の鶴ワンカップ」をちびちび。寺本雄一さんはじめ関係者の皆さん、良き一日をありがとうございました。

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