地ビールフェスタinひろしま2011

2011年9月4日(日)

今年も基町クレドホールで開催された「地ビールフェスタinひろしま2011」に参加しました。2回目です。

12時50分ころに入場すると、既に大入り混雑状態でした。
まずは、入場口を入ってすぐ右のブースから飲み始めました。大山Gビール(鳥取)大山ゴールド(エール)でスタート。続いて、この7月末にちょっと蔵へ伺った宮下酒造の独歩ビール(岡山)雄町米ラガー。摘みをと思って見渡すと、いづれのブースも行列なので、しばらくビールのみで行きます。ちょんまげビール(山口)ではアルト、松江地ビールビアへるん(島根)ではペールエールをいただきました。
舞台では、次々と醸造元のスタッフが紹介され、ビールのPRが続きます。
箕面ビール(大阪)で桃ヴァイツェン、梅錦(愛媛)ビールではボック。
ブルーマスター(福岡)ではあまおうノーブルスイート。苺は甘いです。
真備竹林麦酒醸造所(岡山)ではたけ(ブラウンエール)、作州津山ビール(岡山)ではツヤマ(アルト)。
配布された専用グラスを使用します。真ん中の摘みは「ミートパイ」。ビールにピッタシ

ミートパイを購入したのは、このブース「Pasta ENZO,ムッシムパネン」。後で、砂肝と鳥肝のリエットもゲット。
「田心」と「山人」も出店し、ビールに会う摘みを提供。
宮崎ひでじビール(宮崎)では月のダークラガー。大人の味です。
行列のあった海軍さんの麦酒(広島・呉)のブースがやっと空いてきました。呉吟醸ビール(エクスペリメンタルビール)をいただきました。右隣の城山ブルワリーではペールエール、吉備土手下麦酒(岡山)では香りの麦(ペールエール)にしました。
ハーベスト・ムーン(千葉)ではシュバルツ、富士桜高原麦酒(山梨)ではヴァイツェン。

舞台上では、日本地ビール協会会長がプレゼントを抽選中です。
司会の美しい女性は、昨年と同じ方のように見えますが・・・。
門司港地ビール工房(福岡)では大正復刻ビール(メルツェン)。
伊勢角屋麦酒(三重)ではブラウンエール。
湘南ビール(神奈川)ではゴールデンエール。
牛久ブルワリー(茨城)では秋あがり(メルツェン)。
オークラブラッスリー(福岡)ではアルス(ケルシュ)。
盛田金しゃちビールではプラチナエール。その他、城端(しろはな)麦酒(富山)のグレートブルー(フルーツビール)をいただきました。
この会場で、「渓」のご夫妻、「いぶしぎん」のマスターご夫妻はじめいろりろな方々にお会いすることができ嬉しい時間でした。午後3時40分、立ち呑みの限界に近づいたので退散です。会場はますます盛り上がり混雑しています。
結局3時間近くいましたが出品銘柄の半分も制覇できませんでした。来年こそは・・・!!
久しぶりのパセーラですが、実に都会的ないい眺めです。
むむ、クレド広場のこの人だかりは何だと見れば、吉本のお化け屋敷「おるすばん」の順番待ち行列。今日が最終日とか。

最近観た映画:TOHOシネマズ「日輪の遺産」
最近読んだ本:「決断できない日本」ケビン・メア/文春新書

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