そば切り 蕎人 むらなか

2017年10月13日(土)

映画鑑賞の後はいつもその余韻に浸りながら一杯飲みたくなります。それが蕎麦料理なら格別です。そこで、今日は、初めて十日市の「そば切り 蕎人 むらなか」を訪問。

カウンターの向こうの壁にはお酒が並び、ライトを使って美しく演出されています
このグラスでお酒が出されます。何かの狙いがあっての器の選択でしょうか?
「広島産和牛スジ煮込み」あっさり味です。
蕎麦屋の定番肴「だし巻き」
「自家製焼ききなこ豚」きなこ?
「そばがき」。湯に浸かっています。このタイプは初めてです。
「天ぷら盛り合わせ」塩でいただきます。
「馬刺し」白いたてがみがにゅりりと楽しい味わいです。

そして、〆は蕎麦です。玄そばは長野県産だそうです。

本日、いただいたお酒は、「王録超辛純米本生」「くどき上手ばくれん赤」「亀齢山白」「賀茂錦秀純米吟醸雄町」「獺祭純米大吟醸50」5銘柄でした。ほろ酔い歩いて元安橋のたもと過ぎます。

“ほろ酔いて 街の灯りと 秋の潮”駄作

そば切り 蕎人 むらなか:広島市中区十日市町1-1-21-1F☎082‐208‐2822
最近見た映画:シネツイン新天地「鍵泥棒のメソッド」

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