酒米稲刈り(善七で楽しむ会)

2012年10月7日(日)

今日は「純米大吟醸善七」の酒米、山田錦の稲刈りです。場所は三次市布野町上布野奥の迫、金本實氏の田んぼです。金本邸の庭には、広島駅新幹線口からのチャーターバスやマイカーで参加した40人弱の人々が集合しました。
金本實氏から作業手順の説明を受けます。右は藤井酒造の藤井善文社長。
金本邸の庭には秋を代表する花の一つ「秋桜」が咲き乱れ、爽やかな風に揺れています。
稲刈りスタート。地元の方々が一部刈り取ってくださり、作業がし易くなっています。
まずは、地元の方の指導を受けながら、ぎこちなく作業開始。
刈った稲は順次ハデに掛けていきます。
子供達もカエルやカマキリの出現に驚きながら頑張っています。自然を相手に学びと遊びの場にもなります。
今年は作業人数は例年より10数人少なかったので、終盤では機械のお世話になりましたが、12時前には完了しました
ヤマメが食べごろに焼けつつあります。
二時間近くの作業で喉の渇きと空腹が頂点。目は七輪の上で焼ける肉や野菜の集中。美味しそうな香りが漂います。肝心の日本酒の写真を撮り忘れました。
蜂の子。バイアグラの数倍精力がつくとか・・・。
ワニ(フカ)の刺身。美しい薄ピンクです。
猪の肝。意外とさっぱりしてます。
元気でキュートな女子大生のみなさん。ゼミのメンバーでの参加だそうです。
酒宴も終盤にさしかかり大いにノリノリ状態です。
本日一番人気のわんこ。たぶんトイプードル。
帰りのチャーターバスの中で爆睡な二人。お疲れ様でした。


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