和創作 悠生

2012年9月29日(土)

久しぶりに横川あたりで一杯やりたいと「和創作 悠生」へ。カウンター席以外は満席のようです。ここのカツオの塩タタキは秀逸です。


お通しは「エビ、冬瓜ほか」
「カツオのユッケ」。初体験です。
店主の大家さんが高知県出身なので、高知のお酒が充実しています。順番にいただくことに・・・まずは、「司牡丹純米辛口」と「酔鯨特別純米辛口」
「カツオの塩タタキと新さんま」
冒頭にも書いたように、この「カツオの塩タタキ」は、絶妙な塩加減が、さっぱりとした味わいのカツオから旨みを浮かびあげらせてくれます。たまりませ~ん。
「新さんまの刺身」。まさに旬の脂が乗って旨い!!
「カンパチのカマ焼き」。数少ない限定品です。
「文佳人特別純米」と「文佳人吟醸」。土佐山田の有澤酒造・文佳人を置いているお店は大変珍しい。
こうなっていたんですか。
「玉ノ井特別純米辛口」と「土佐しらぎくぼっちり特別純米」、「久礼純米」と「久礼吟醸無濾過」
「〆サバ」。鯖も旬で身が引き締まって美味しい時期です。ヒカリモノの代表二連発。幸せを感じます。
「塩煎りぎんなん」。イチョウが黄色く色ずくころです。これも旬ですね~。
ネタケースを覗くと、新秋刀魚の半身が色鮮やかに横たわっています。
「もろきゅう」。種のある中心をくりぬいて味噌を入れるのはここ独特の調理法?
「玉子焼き」。ほんわか甘くて、辛口のお酒のお供にいいね。
店を出て、二階通路から商店街の通りを見下ろすと、鮮やかなオレンジ路地です。

江波に近づくと、白い彼岸花が暗闇に浮び上がって見えました。明日は中秋の名月、お彼岸の日です。

和創作 悠生:広島市西区横川町3-5-20☎082‐233‐6177
最近見た映画:シネツイン1「夢売るふたり」

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