酒の巣月例会

09.3.14(土)18時~

これで3回目の参加です。お酒の持ち寄りと店主も参加する形式が気に入っている。飲んだことのないお酒に出会えるからだ。
肴は「牡蠣とサヨリの焼き物」「蒲鉾」「竹輪」「おでん風鍋」。鍋のネタは「白ネギ串、卵、ごぼう天、豆腐、鶏肉(骨付き股)、だいこん」追加で「蒲鉾、竹輪、海老、水菜」など。もうすぐ牡蠣のシーズンは終わりです。



串に刺された葱を口に含むととろっとして甘い。




小生が持参の賀茂泉立春朝しぼり(一ヶ月余り経過)を含めこの日持込まれたお酒は 8本(その後+α?)。
鳥取県の福羅酒造「山陰東郷純米吟醸酒(山田錦60%精米、酸度1.3、日本酒度+4 )」、大分県日田の薫長(くんちょう)酒造「薫長純米新酒(富山五百万石65%精米)」 、長野県佐久穂町の黒澤酒造「生酛造りくろさわ特別純米酒無濾過生原酒(酒造好適米ひとごこち )」、三重県伊賀市の若戎酒造「完熟純米若戎(わかえびす)(三重山田錦 )」、埼玉県川越市の小江戸川鏡山酒造「純米酒鏡山(山田錦、吟ぎんが)」 、広島県東広島市の賀茂泉酒造「賀茂泉立春朝搾り純米吟醸生原酒」 、新潟県湯沢町の白瀧酒造「白神山地湧水仕込特別純米原酒6号酵母白瀧」及び「同7号酵母白瀧」












小生とTちゃんは2時間余りが美味しくいただける一応の限度。他の方々は長時間OKタイプ。おそらく延々と飲んで語らい、保管ケースにあるお店の他のお酒もしっかりと飲んだに違いない。21時少し前ころ「お先に失礼」と言って外にでると、多賀谷店主から「長時間タイプになるように」と指導されてしまいました。






最近読んだ本:「海」小川洋子著/新潮文庫 「博士の愛した数式」の映画を鑑賞して以来、小川洋子が気に入って読んでいる。ちなみに、記憶している限りでは「犬のしっぽを撫でながら(新潮文庫)」「物語の役割」

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