蕎麦切り 吟

2013年4月1日(月)

ちょっと久しぶりの「蕎麦きり吟」。横川の「そば料理ふくべ三」が閉店したので、そば屋の選択肢が窮屈になりました。
「吟醸とうふ」。まずは何も付けないで一口いただきます。仄かなやわらかい甘味が心も優しくしてくれます。
「板わさ」。適度な弾力の噛み心地。お酒を誘います。
最初のお酒は「上喜元純米吟醸(山形)」と「真澄 純米吟醸辛口生一本(長野)」を半合づつ。
「だし巻き玉子」。馥郁たる香りが漂います。
「わさび芋」。すごい粘りです。お酒が進みます。
二番目のお酒は、 「十旭生酛純米原酒改良雄町(島根)」と「山陰東郷酛純米原酒強力65(鳥取)」を半合づついただきました。
そば屋の定番肴「そばがき」。つるんとふんわりとして蕎麦の香りがふくよかです。

お酒のメニュー。パワーが落ちて4銘柄2合であがりです。
〆は「せいろ蕎麦」。玄蕎麦は茨城県古河産。

蕎麦きり 吟:広島市南区段原一丁目7-18 ℡082-236-3269

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