集来軒

2011年2月9日(土)

最近では珍しく好天の週末。ふらふらと出かけ、昼食は今回も「肉のますい」で「サービストンカツ350円」
このボリューム。もちろんライス付です。
夕刻、2か月ぶりの「集来軒」。おかみさんから「よく道を間違えないで来てくれました」と愛情を込めた皮肉をいただき、「1月は風邪をひいて3週間ノンアルコールでした」などと、つい言い訳してしまいました。むむむ・・・。
いつものとおりキリンビールを頼むと、キャベツのてんこ盛りが出てきます。塩をちょっと付けてつまめば、肉が出るまでのいい肴になります。
「やさき刺身」。柔らかいけどこりっと歯ごたえがあり、さっぱりとした味わい。日本酒に合って、好きな一品です。
この後、定番の「豚のほっぺ」を注文。写真は撮り忘れです。

最近のメニューのミックスコース。一人のときは、いろいろ食べることができうれしいね。
「純米吟醸酒土佐金蔵20BY」。高知県香美郡の高木酒造のお酒。初体験です。
「而今純米吟醸八反錦無濾過生酒」。三重県名張市の木屋正酒造合資会社。
升にあふれたお酒は、同行のT・Hとシェア(交換)します。イニシャルは最近から日本風に姓・名としています。和洋折衷の中で構造的には日本式にいきたい。
「豚なんこつ焼」。がり(喉の軟骨部分)で、こりこりの歯ごたえと骨についた肉の旨味が堪りません。
「角煮」。おでん風です。これもすっかり注文の定番になりました。
「蓬莱鶴純米大吟醸」広島市の原本店、「悦凱陣純米吟醸」香川県琴平町(有)丸尾本店。
「純大小佐衛門走り・責めブレンド」岐阜県瑞浪市の中島醸造。
「八海山しぼりたて原酒越後で候」新潟県南魚沼市の八海醸造
川崎マスターの後姿です。しっかりと肉と格闘しています。

最近読んだ本:「時が滲む朝」楊逸著/文春文庫

最近観た映画:「ウォールストリート」八兆座:拝金主義のゲームに明け暮れてた証券屋の心を救うのは命の温かさ。

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