酒BAR 艶

2015年12月9日(水)
今宵は裏袋の「酒BAR 艶(エン)」へ二度目の訪問です。




初めて訪問したときは店長さんが一人でしたが、今夜は店長さんは休みで、若い男(顎鬚のイケメン)女(面長美女)のスタッフがお相手してくださいました。
最初にお願いしたお酒は
「鍋島純米吟醸(佐賀:富久千代酒造)」
「新政No.6 S‐type 純米造り生酒(秋田:新政酒造)」。数年前、佐賀の肥前浜に鍋島の蔵元を訪ねたが留守だったことを思い出しました。新政は、若い蔵元の活躍が雑誌などによく取り上げられています。
冷酒はワイングラスで供されます。和らぎ水は「天宝一の仕込み水」。
お通しは「野菜の盛り合せと山葵味噌」。
肴の盛り合せ並蛍烏賊の沖漬、サメの軟骨梅肉和え、○豆腐、イカの塩辛、燻りガッコ岩のり
「タラの白子と牡蠣のバター焼き」
「月山芳醇辛口純米無濾過生原酒(島根:吉田酒造)」と「貴濃醇辛口純米酒80(山口:永山酒造)」
「鮟肝」
「酒サングリア」「富久長純米吟醸八反草(安芸津:今田酒造)」に果実(リンゴ)を漬け込んだものです。女性に人気だそうです。
「米鶴かっぱ特別純米酒超辛口(山形:米鶴酒造)」と
「瑞冠純米吟醸山廃山田錦瓶囲い(広島:山岡酒造)」
「東北泉辛口雄町純米(山形:高橋酒造)」と 「とろとろ純米にごり酒(島根:玉櫻酒造)」
仕入のお酒のチョイスは主に店長さんだそうですが、今日のイケメンスタッフさんが提案したものも入っているそうです。頑張れイケメン君。
「ばくれん吟醸超辛口(山形:亀の井酒造)」
「もっと久礼辛口特別純米+9生酒(高知:西岡酒造)」 「カネ中生酛純米(山口:中島酒造)」
カウンターは満席になりました。そして、丁度時間で帰り時となりました。ちょっと呑み過ぎかもしれません。 では、また!

酒BAR 艶:広島市中区袋町2-6☎258‐3892

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