獅魂

2015年7月10日(金)
ビールスタンド重富の後は、旨い日本酒を求めて新天地のビル6階にある獅魂を訪問。夕刻5時から営業しているようです。

玄関を入るといきなり安芸津の「富久長」の幕が目に飛び込んできました。


最初のお酒は、灘の「瀧鯉別撰(兵庫・櫻正宗㈱)」。もともとは木村酒造が製造していたが廃業により櫻正宗株式会社が銘柄を継承して製造販売しているそうです。


お通しは「蛸の酢の物」。


広島の地酒に力が入っている感じ。嬉しいことです。


瀧鯉のような豊醇な酸味のある辛口のお酒には「イカの沖漬け」が合います。


「納豆キムチ冷奴」


「鶏のささ身の天ぷら」。さっぱりとしてう美味い。


二番目のお酒は、「奈良萬純米生酒中垂れ(福島・夢心酒造)」。


三番目は、「紗利風凛辛口純米大吟醸?(福井・毛利酒造)」。


これは「????」。


〆のお酒は「七田夏純(佐賀・天山酒造)」。


〆の肴は、「穴子入りだし巻き玉子」。穴子の風味と玉子の甘さが良きコラボを演出して、軽快な飲み口と上品な酸味の七田夏純と相性はGOODです。



「獅魂」:広島市中区新天地1-3-6F ☎247-3768



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