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蕎麦切り 吟

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2013年4月1日(月) ちょっと久しぶりの「蕎麦きり吟」。横川の「そば料理ふくべ三」が閉店したので、そば屋の選択肢が窮屈になりました。 「吟醸とうふ」。まずは何も付けないで一口いただきます。仄かなやわらかい甘味が心も優しくしてくれます。 「板わさ」。適度な弾力の噛み心地。お酒を誘います。 最初のお酒は「上喜元純米吟醸(山形)」と「真澄 純米吟醸辛口生一本(長野)」を半合づつ。 「だし巻き玉子」。馥郁たる香りが漂います。 「わさび芋」。すごい粘りです。お酒が進みます。 二番目のお酒は、 「十旭生酛純米原酒改良雄町(島根)」と「山陰東郷酛純米原酒強力65(鳥取)」を半合づついただきました。 そば屋の定番肴「そばがき」。つるんとふんわりとして蕎麦の香りがふくよかです。 お酒のメニュー。パワーが落ちて4銘柄2合であがりです。 〆は「せいろ蕎麦」。玄蕎麦は茨城県古河産。 蕎麦きり 吟:広島市南区段原一丁目7-18 ℡082-236-3269

西条・酒泉館

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2013年3月31日(日) 西条。賀茂泉酒造「酒泉館」。改装が済んで外観がきれいになりました。 本日の幻の酒壺のお酒は何でしょうか?楽しみです。 お気に入りの窓際の席をゲットできました。右から「純米吟醸搾りたて生酒」「純米吟醸山吹色の酒」「幻の酒壺のお酒:純米吟醸生原酒」。仕込み水を飲みながらちびちび飲み比べです。 カエルの置物。何となく可笑しみのある風情です。 水の波紋と流れが涼しげで清らかです。 お土産は当然「幻の酒壺の酒」   賀茂泉酒造「酒泉館」:東広島市西条上市町2-4 ☎ 082-423-2021

錦帯橋お花見

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2013年3月30日(土) 本日は絶好の花見日和です。久しぶりに錦帯橋にいきました。 11時30分頃到着すると、はやり、かなりの人出です。 おつまみに「いか焼き」「焼き殻付牡蠣」をゲット。 むさしのお花見弁当2,100円。 橋の上からの眺め。桜は満開です。 3月16日(土)広島市こども文化科学館アポロホールで開催された広島学セミナー「酒 伝統的なものづくりに学ぶ」の 講師は、発酵学者の小泉武夫東京農大名誉教授。主催者に無理をお願いし色紙にサインをいただきました。

おそば料理ふくべ三ファイナル

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2013年3月24日(日) おそば料理ふくべ三最終日です。 今日は「コース料理」。最初の料理がセットされていました。 まずは、「エビス黒ビール」。 「菜の花豆腐」 「煮寄せ」。人参、かんぴょう、筍、蕨、椎茸、じゃがいも・・ 「蕨の酢漬けと・・」 「板わさ」。下のは鰯入りです。 「いかなごの佃煮」 お酒は「富久長八反草特別純米酒」を冷やで「玉櫻純米酒」を燗でいただきました。 「玉子焼き」 「牡蠣の葛煮」。このあと「猪煮」が出ましたが写真を撮り忘れました。 〆は「ざる蕎麦」。東広島市河内町宇山の産です。 もう、何も言えません。また何かやるときは必ず連絡してくださいとお願いし、後ろ髪を引かれる思いで店を出ました。前岡公子店長いっぱい美味しいものありがとう!!

本州一 平成24醸造年度 新種を楽しむ会

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2013年3月23日(土) 「本州一新酒を楽しむ会」。昨年は所要で参加できなかったので今年は万難を排して参加しました。会場は恒例の「割烹仕出し大友鮮魚店大広間」。 さすが鮮魚店。魚介類をふんだんに使った料理が並びます。ほぼ準備が整った感じです。   本日のお酒のラインナップ。8銘柄です。   左から、「純米大吟醸」「大吟醸」「純米吟醸55%」「純米吟醸60%」「本醸造中生新千本18.5度」「本醸造八反錦」「吟醸千本錦」「純米千本錦」。すべて無濾過生原酒で、特に、本醸造中生新千本18.5度はブレンド酒で市場には出ないものだそうです。他のお酒は加水や火あてをして出荷するとのことでした。 梅田社長さんがお酒の説明をしてくださっています。我々のテーブルは5名。つまり5名で四合瓶8本・・・全部飲みきるのは無理でしょう。 社長の奥様と記念写真。気配りのよくできる美人です。昨年変わられた杜氏さんは、藤本さんという方で、山口から来られたそうです。   梅田社長の求めた酒質のものをきっちり作り上げる腕の持ち主とのこと。これから楽しみです。 梅田修冶社長と記念写真。このころになると相当お酒が回っているので何を話したが覚えていません。 宴もたけなわ。こんな風景です。 残酒と大吟醸の酒粕をお土産にいただきました。来年もよろしくお願いします。 割烹仕出し 大友:広島市安芸区船越5丁目1-16 ℡082-822-2012 梅田酒造場:広島市安芸区船越6丁目3-8 ℡082-822-2031