蕎麦きり 吟

2015年4月28日(火)

美味い蕎麦が食べたくて久しぶりに段原の「蕎麦きり 吟」を訪問しました。何か月ぶりだろうか、1年ぶりくらいかもしれません。

まずは、ヱビスビールにて喉を潤します。日本酒を飲む前の下準備とでも言いましょうか。
日本酒のメニュー。これら以外に御瑚鶴と悦凱陣がありました。いただいたお酒は、上喜元、真澄、玉川、王禄、豊の秋、十旭日、御瑚鶴、悦凱陣の8銘柄。いずれも半合づつです。
「わさびいも」。すごい粘りです。
「吟醸とおふ」。絹豆腐のようなきめ細かさとほんのり甘みのある上品な肴です。
「板わさ」。かまぼこの歯ごたえがこりこりしています。
「そば焼き味噌」。蕎麦屋の定番の蕎麦前。みその芳ばしい香りがたまりません。
「だしまき玉子」。これも定番料理。ふわっとした甘みのある感触に辛み大根おろしを添えると見事な味のハーモニーを奏でます。
「そばがき」。蕎麦の香りを楽しみます。
「かけそば」
「せいろ」。のど越しさわやかで大満足。やっぱり蕎麦はいいね~!


蕎麦きり 吟:広島市南区段原1-7-18 ☎082-236-3269

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