山口獺祭の会

2011年11月13日(日)
山口獺祭の会は今回で四回目。小生は皆勤です。年々参加者が増加しているようで、募集定員300人をオーバーしているのではないかと思わる盛況ぶりです。
中央のテーブルにはふくの唐揚げをはじめ多彩な料理が並んでいます。料理は節度をもって取り分けたいものです。
桜井社長の開会挨拶。東北大震災の被災蔵を支援するため蔵の売上の1%を寄付されており、その寄付額は1千万円を越えたとのことです。凄い!!
テーブルには、獺祭の磨き5割と3割9分、それに和らぎ水の仕込み水。
部屋の正面(舞台)に向かって左右の端にお酒コーナーが設置してあり、ファンが殺到しています。にごり酒は、一番手前に準備してある専用グラスでいただきます。
本日は実に14種の獺祭が勢ぞろいです。ついなみなみと盃(大きい)に注いでしまうので、全てを征服することはできませんでした。電車の道中飲みながら来たせいでもあります。



今年も司会は山口県テレビ受信者支援センター部長の江口雄二さん。(中央)すっかり顔見知りになりました。
桜井社長と美人参加者。彼女は、たぶん顔をモザイクで隠す必要のない方と勝手に推察。
旭酒造㈱スタッフで獺祭の会担当の川崎さん(左から2番目)と意気投合した地元から参加のJ・Oさん(右端)。
スタッフの西田さん(中央)
海外担当の桜井常務。もちろん桜井社長の息子さん。頼もしい限りです。

 


最近読んだ本:「風花病院」帚木蓬生:新潮文庫/胸にジーンとくる本です。

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