美和桜蔵開き

2010.3.14(日)

美和桜酒造の蔵開きに行きました。好天に恵まれ気分は高揚(酔う)。行きのバスの中から酒盛りです。持参のお酒は松本駅で買った笹井酒造「笹の誉純米酒」。


サプライズの踊り。腰を前後に揺する動きがエロティックです。
その大人たちの中に一人だけ子供の姿があった。なんとも可愛らしい姿です。

搾りたて本醸造、大吟醸、純米吟醸をゲットし、おでんなどを肴に酒盛りは盛り上がります。

腰の動きをまねても適いません。

蔵見学。若い蔵人が案内してくれました。女性の参加者が多いのに日本酒の明るい将来を想像しました。

いぶしぎんの小牧マスターと会いました。

同行の仲間と蔵元の坂田社長を囲む。

続いて美人の坂田社長夫人を囲む。心和らぐ。ム、、

酒の巣の店主の多賀谷さん、先代蔵元、そして小生。至福の時が流れます。

美和桜を後にして、次は「神楽門前湯治村」に到着。
小生、酔っているときは風呂は避けることにしています。

従って、飲み続けるのでした。




美和桜酒造:三次市三和町下坂木262 ℡0824-52-2011

最近読んだ本:「責任 ラバウルの将軍今村均」角田房子著:筑摩書房
読めば読むほど感動し己の不徳に頭が下がるのみです。

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