そば料理 ふくべ三 盛夏

09.8.9(日)
久しぶりの「ふくべ三」。夏の黒板料理メニューを見てニンマリです。


付き出し:「夏野菜の浅漬け」「鱧の子と内臓」 。浅漬けは夏野菜の新鮮さを活かして清々しい。この鱧料理は初体験です。早く日本酒が欲しくなる逸品です。だから、最初のお酒は「富久長特別純米酒辛口+8(広島県:今田酒造本店)「竹林ふかまり純米酒(岡山県丸本酒造)「里芋の子とささげ豆」。皮付き里芋の舌触りと野性的風味を楽しみます。
しめ鯖と辛味だいこん」。鯖の脂の乗りがよく旨みが深く滲みます。

お酒は「鷹勇辛口純米酒(鳥取県大谷酒造)「東北泉純米吟醸酒(山形県:高橋酒造)



「地穴子塩わさび」ちょっと塩味が穴子の旨みを引き出しています。
「さんまのづけ」。美しい青み掛かった輝きを口に含むととろりと柔らかい身に脂が乗って実に旨い。
そしてお酒は「ひと夏の恋純米吟醸(宮城県:新澤醸造店)「華鳩生酛純米酒(広島県:榎酒造)
最後は蕎麦で締めくくり。相方は「温かい蕎麦」、小生は「とろろ笊蕎麦」

前岡店長の可愛くて控えめな姿がより一層味付けをよくしている。と小生は思っている。

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