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いっぴんや 集来軒

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2013年12月7日(土) 師走第1週の土曜日、ちょっとご無沙汰していた「いっぴんや集来軒」へ。店内は混雑模様、 まずはキャベツのてんこ盛り。塩をつけて摘みます。胃にやさしいお通しです。 「豚のほっぺ」。酢の利いたネギたっぷりのたれを浸けて頬張ると、油がほどよく抜けてさっぱりとした旨さが口中に広がります。いつもオーダーする定番です。 「ホルモン焼き」。あまだれがよく合い程よい弾力性がよき歯ごたえとなっています。 最初のお酒は「喜久泉吟醸酒」と「田酒純米吟醸酒」 「ほねミックス」。豚の尻尾と足。コラーゲンたっぷりです。 次のお酒は「飛露喜初しぼり特別純米かすみざけ」と「十四代特別純米酒」 締めの肴は「おでん風煮込み(豚の角煮)」。具だくさんでいろいろ楽しめます。 いっぴんや集来軒:広島市中区袋町1-30 ☎082-249-1606

和創作 悠生

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2013年11月28日(木) ほんとうに久しぶりの更新です。そして久しぶりに横川の「和創作 悠生」へ。 入口の黒板メニューに「カツオが入荷していない」と出でいるではありませんか!本日は、「カツオの塩たたき」は出ないのです(涙) 「お通し」 「しめ鯖」。軽くしめた刺身のような感じです。美しい!! 「シーザーサラダ」。中央の白い小山は半熟卵。焼きベーコンと野菜がよい相性です。 「銀杏」。適度な塩味でお酒が進みます。 「牡蠣の天ぷら」。今年初めての牡蠣です。おお~ジューシー。 今日のお酒は全てお燗。「土佐しらぎく ぼっちり 特別純米」「文佳人りズール特別純米」「司牡丹 花 純米」「酔鯨 特別純米」「墨廼江 特別本醸造」 「玉子焼」。定番品です。 最後のつまみは、さっぱりとした「もろきゅう」。 次回は「カツオ」の入荷した日に来たいものです。 和創作 悠生:広島市西区横川町3-5-20 ☎082-233-6177

酒泉館

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2013年6月29日(土) 今日は母の命日に少し遅れた墓参。そのあとは、いつもどおり賀茂泉の「酒泉館」に寄って一休み、というよりちょっと一杯! 矢印に従って右に折れて路地を入ると・・ 「酒泉館」に到着。 お気に入りの窓際席には先客。やむを得ずカウンターの前の席に座りました。 そして、オーダーしたお酒は、右から「純米吟醸搾りたて生」「純米吟醸山吹の酒」「幻の酒壺の酒・純米吟醸生原酒」・・・ああ至福のときです。

広島酒場めぐり地ぐ酒ぐ

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2013年6月9日(日) 縮景園田植茶会を後に、「地ぐ酒ぐ」最初の酒場は中区鉄砲町の「ゆすら」。既にちょっとした待ち行列。 コラボの酒蔵は「富久長・今田酒造本店」。お酒の銘柄は「夏吟X辛口」。あては、きびなごの一夜干し炙り」。きりっととした辛口吟醸酒に合います。 今田酒造の杉浦さんに注いでいただきました。美穂さんは夕方から登場のようです。 二軒目は、幟町の「きがる家」。 蔵元は「雁木・八百新酒造」。銘柄はたしか「無濾過生原酒」だったような記憶が・・。あては、茄子と鱧の揚げびたし」。 三軒目は、幟町「四季祭」。 蔵元は「華鳩・榎酒造」。お酒は1年熟成酒だそうです。 あては、「山椒しらす」。濃いお酒にさっぱりとした肴、音戸づくしです。 4軒目は、胡町「楽車」。 蔵元は「雨後の月・相原酒造」。あては、牛肉の着込み? 5軒目は、胡町「増田屋」。蔵元は「蓬莱鶴・原本店」。蔵元の原さんに「奏(ハーモニー)」を注いでいただきました。来年は自分も飲み回りたいとのことでした。本気でしょうか? 6軒目は、堀川町「小料理バーこまき」。 出番はまだかとお酒が待っています。銘柄は2種のようです。 蔵元は「賀茂金秀・金光酒造」。お酒は「辛口夏純米酒」を選択。あては、「蛍烏賊の沖漬け」 「賀茂金秀仕込水」。和らぎ水はありがたい。 7軒目は、薬研堀「菜豆(さいず)」。 蔵元は「白鴻・盛川酒造」。杜氏の盛川元春さん。 お酒は「特別純米酒」、あては「あさりの味噌汁」。胃を休めるのにちょうどいいね~! 8軒目は、流川町「石まつ三代目」。すごい行列です。 浴衣美人もちらほら。 蔵元は「東洋美人・澄川酒造」。お酒は「斗瓶取り」。 イケメン蔵人さんに注いでいただきました。 そして、9軒目は、三川町「いぶしぎん」。 蔵元は「龍勢・藤井酒造」。社長の藤井善文さんは入口で交通整理。 お酒の銘柄とあてが何だったか記憶が飛んでいます。 杜氏の藤井雅夫さんにも会えました。 これで遂にギブアップ。とうかさんの人ごみの中にほろ酔いあるきで消えていきます。