08.12.25 年内にもう一度と思っていた「しげ」へ。SA君の誘いのお陰です。まず麦酒と「おから」。ほんのり甘みのある滋味。
続いて鯵の「刺身」と「塩焼き」。一匹の片身が刺身、もう片身が塩焼き。女将さんの嬉しい配慮です。
次に「豚串焼き」。にんにくの香りが芳しくジューシーです。
厚切りの柔らかい「蛸刺し」。仄かな旨みは日本人の食文化に合います。日本酒「燗酒」にぴったりだからです。
「牡蠣フライ」。2~3粒をまとめて一個にして揚げた物。噛むと潮の香りとジューシーな牡蠣汁が滲み出る。
しげの名称入りの小皿。貴重品となってしまうのです。
酒蔵しげ 広島市中区大手町1-7-19 ℡082-247-5532
12月中に読んだ本:「生命をつなぐ進化のふしぎ」内田亮子(うちだあきこ)著・ちくま新書、「分断される日本」斎藤貴男著・角川文庫、「老いる準備」上野千鶴子著・朝日文庫
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