神雷蔵見学ツアー
2011年4月24日(日)
大和屋酒舗さん主催の「神雷蔵見学ツアー」に参加した。酒蔵めぐり友の会のメンバーの一人として単独活動も織り込んで日々研鑽を心がけている次第。好天に恵まれ県北神石高原は新緑で眩しく輝いて、体の心から命の清水が滲み出てくるようだ。バスの車中で朝から飲める醍醐味を味わった。「道の駅さんわ182ステーション」で往路二回目の休憩。
神石高原産品市場で「刺身こんにゃく」「蕗の薹味噌」「紫蘇の実塩漬け」「茄子の味噌漬け」を購入。摘み類ばかりで家族のためになっていないことは十分承知している。
「神雷」醸造元「三輪酒造」さんに到着。冬の雪対策であろう急峻な屋根の母屋が目に飛び込んできた。
15代目の三輪裕治さん、その奥様、奥様に抱かれる16代くんが迎えてくださった。
醸造タンクを背景に試飲用のお酒がずらりと並んで壮快な眺めだ。
14代目の代表者兼杜氏の三輪節雄さんと15代目の裕治さんが蔵と酒造りの紹介をしてくださった。ここで、見学が先のグループと唎酒が先のグループの2班に別れ、小生は唎酒先行班となった。
本日のラインナップは7銘柄+仕込み水。左から「大吟醸酒山田錦協会1801酵母」「純米大吟醸酒千本錦協会1801酵母」「純米酒無濾過生原酒協会9号活性酵母」「純米酒千本錦協会901酵母21BY」「純米酒八反錦荒走り生酒協会9号活性酵母」「純米酒八反錦中取り協会9号活性酵母」「純米酒三温至福協会9号酵母21BY」、そして「和らぎ水(仕込み水)」
唎酒・見学の後の酒宴会場。おおお・・これぞ蔵元のお座敷。心が逸ります。
標高500mで県内2番目の高さだそうで、なんと蔵内は冷蔵庫内かと感じるほど冷たい空気が漂っている。仕込み水は山から湧き出る軟水とのこと・・・・飲みすぎで記憶が・・・・とにかく、素人にも分かりやすく且つマニアにも納得の、とても懇切丁寧な説明で感激した!!
総勢26名?美酒美食の宴の始まり。
14代奥様と15代奥様が、地産の食材で調理した料理で地酒をいただく。至福の極みではないか!!「ぬた」「きんぴら」などなど。
15代若旦那と乾杯。失礼ながら小生出来上がっています。
「神石牛」、「帝釈地鶏」が焼きあがりつつある。手際がいいのは飲食店関係者だから。左が八丁堀の「あんべえ」右が袋町の「田心」の方々。従ってぼかしは入れていません。
なまこ壁に映える花々。凛として冴える。
かなり飲み且つ食べて少しゆとりができたので蔵の廻りをうろついてみた。
小生は「もういい」ほどに出来上がるも座敷は宴たけなわ。
浦から眺めた蔵の佇まい。美しい!!蔵を誇るがごとく凛と立った煙突がいい。
一息入れた喉かな風情。飲食店関係者の方々のようなのでぼかしは入れていません。それに満足して語らう皆さんの表情が実にいいのにぼかしてはもったいない。
帰りには3代揃って見送ってくださった。ほうんとうに親切な蔵元の皆さんでした。
大和屋酒舗さん主催の「神雷蔵見学ツアー」に参加した。酒蔵めぐり友の会のメンバーの一人として単独活動も織り込んで日々研鑽を心がけている次第。好天に恵まれ県北神石高原は新緑で眩しく輝いて、体の心から命の清水が滲み出てくるようだ。バスの車中で朝から飲める醍醐味を味わった。「道の駅さんわ182ステーション」で往路二回目の休憩。
神石高原産品市場で「刺身こんにゃく」「蕗の薹味噌」「紫蘇の実塩漬け」「茄子の味噌漬け」を購入。摘み類ばかりで家族のためになっていないことは十分承知している。
「神雷」醸造元「三輪酒造」さんに到着。冬の雪対策であろう急峻な屋根の母屋が目に飛び込んできた。
15代目の三輪裕治さん、その奥様、奥様に抱かれる16代くんが迎えてくださった。
醸造タンクを背景に試飲用のお酒がずらりと並んで壮快な眺めだ。
14代目の代表者兼杜氏の三輪節雄さんと15代目の裕治さんが蔵と酒造りの紹介をしてくださった。ここで、見学が先のグループと唎酒が先のグループの2班に別れ、小生は唎酒先行班となった。
本日のラインナップは7銘柄+仕込み水。左から「大吟醸酒山田錦協会1801酵母」「純米大吟醸酒千本錦協会1801酵母」「純米酒無濾過生原酒協会9号活性酵母」「純米酒千本錦協会901酵母21BY」「純米酒八反錦荒走り生酒協会9号活性酵母」「純米酒八反錦中取り協会9号活性酵母」「純米酒三温至福協会9号酵母21BY」、そして「和らぎ水(仕込み水)」
唎酒・見学の後の酒宴会場。おおお・・これぞ蔵元のお座敷。心が逸ります。
標高500mで県内2番目の高さだそうで、なんと蔵内は冷蔵庫内かと感じるほど冷たい空気が漂っている。仕込み水は山から湧き出る軟水とのこと・・・・飲みすぎで記憶が・・・・とにかく、素人にも分かりやすく且つマニアにも納得の、とても懇切丁寧な説明で感激した!!
総勢26名?美酒美食の宴の始まり。
14代奥様と15代奥様が、地産の食材で調理した料理で地酒をいただく。至福の極みではないか!!「ぬた」「きんぴら」などなど。
15代若旦那と乾杯。失礼ながら小生出来上がっています。
「神石牛」、「帝釈地鶏」が焼きあがりつつある。手際がいいのは飲食店関係者だから。左が八丁堀の「あんべえ」右が袋町の「田心」の方々。従ってぼかしは入れていません。
なまこ壁に映える花々。凛として冴える。
かなり飲み且つ食べて少しゆとりができたので蔵の廻りをうろついてみた。
小生は「もういい」ほどに出来上がるも座敷は宴たけなわ。
浦から眺めた蔵の佇まい。美しい!!蔵を誇るがごとく凛と立った煙突がいい。
一息入れた喉かな風情。飲食店関係者の方々のようなのでぼかしは入れていません。それに満足して語らう皆さんの表情が実にいいのにぼかしてはもったいない。
帰りには3代揃って見送ってくださった。ほうんとうに親切な蔵元の皆さんでした。
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