東北の日本酒を購入し飲む会

2011年4月22日(金)

東日本大震災で被災した酒蔵を応援しようと「東北の日本酒を購入し飲む会」を催した。日本酒に造詣の深い比治山大学教授の石田さんからの呼びかけです。メンバーは「酒蔵めぐり友の会」の面々8人。場所は本川町「居酒屋かぼちゃ」。石田さんが用意したお酒は一升瓶二ケース(12本)。銘柄は「真鶴吟醸酒(宮城県:田中酒造)」「浦霞純米酒(宮城県:㈱佐浦)」「澤の泉特別純米酒(宮城県:石越醸造)」「日高見山廃仕込み純米酒(宮城県:平孝酒造)」「墨廼江特別純米酒(宮城県:墨廼江酒造)」ともう一種類だったと記憶している。

スタートは6人。内訳は、酒豪3人、好きだが強くない3人。

本日飲む酒は、「真鶴山廃仕込み純米酒」と「日高見吟醸酒」の二本から。

かぼちゃの礼子ママが用意してくれた料理の数々。これら以外にも刺身の盛合せ、鳥の唐揚げなど多数。いづれも日本酒の友の定番と言ってもよい品々だ。




他の酒宴を済ませて2名が駆けつけてきて総勢8人。持ち帰り予定の購入酒や他の持参酒も加わって一層気勢が揚がる。近いうちに余った東北のお酒を中心第2回をやろう!!

最近読んだ本:「日本人はなぜ世界で一番人気があるのか」竹田恒泰著:PHP新書

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