かわうそ寄席&酒宴
09.7.11(土)
岩徳線「周防高森駅」。歩いて3分くらいのところに「獺祭」の精米工場がある。 ここで、人情話の第一人者「三遊亭鳳楽師匠」を迎えて、旭酒造主催「第5回かわうそ寄席」があるというので酒仲間3人で駆けつけた次第です。
受付を済ませて、桜井社長さんと談笑の後、始まるまで時間に余裕があったので、精米工場を見学させてもらいました。この精米機、扁平精米もできる優れものだとか・・・凄い。
時間が押し迫ると、多くの参加者で会場が一杯になってきて、ざわめきが部屋を満たします。司会者の江口さんの説明では、過去最高の100人越える人数だとか。上昇基調を続ける旭酒造に相応しく、小生も嬉しく思います。
桜井社長の開会の挨拶です。小生より1学年上とは思えない若々しさです。銀座で仕立てた新調の和服姿は、高座で一席やるのかといった雰囲気です。
鳳楽師匠の二席を見て聞いて巧みな話術に抱腹絶倒です。久しぶりに腹の皮が捩れそうなほど笑いました。本物を生で味わうほどいいものはないと、改めて感じ入った次第です。お酒もそうですが・・・。
たっぷり腹の運動をしたあとは、獺祭全銘柄がいただける「懇親会」です。たまりません!!
乾杯用のお酒と和らぎ水がテーブルに並んでいます。和らぎ水はもちろんお酒の仕込み水です。それを受けるカップは、今は製造を止めた「オッターフェストビール」が印字されているではありませんか。酒仲間がしきりに欲しがったが、司会者から、机の上の器はもって帰らないようにと、釘を刺されています。左下にある皿に盛られているのは、クリームチーズです。これが、わさび醤油を着けると一段と日本酒に合うのです。瞬く間に無くなりました。
テーブルのお酒は、「3割9部」と「5割」です。小生は、3割9部で乾杯を!!!!
懇親会費2,000円というのは誠に申し訳なく思う「お酒と料理と人」の設えです。
岩徳線「周防高森駅」。歩いて3分くらいのところに「獺祭」の精米工場がある。 ここで、人情話の第一人者「三遊亭鳳楽師匠」を迎えて、旭酒造主催「第5回かわうそ寄席」があるというので酒仲間3人で駆けつけた次第です。
受付を済ませて、桜井社長さんと談笑の後、始まるまで時間に余裕があったので、精米工場を見学させてもらいました。この精米機、扁平精米もできる優れものだとか・・・凄い。
時間が押し迫ると、多くの参加者で会場が一杯になってきて、ざわめきが部屋を満たします。司会者の江口さんの説明では、過去最高の100人越える人数だとか。上昇基調を続ける旭酒造に相応しく、小生も嬉しく思います。
桜井社長の開会の挨拶です。小生より1学年上とは思えない若々しさです。銀座で仕立てた新調の和服姿は、高座で一席やるのかといった雰囲気です。
鳳楽師匠の二席を見て聞いて巧みな話術に抱腹絶倒です。久しぶりに腹の皮が捩れそうなほど笑いました。本物を生で味わうほどいいものはないと、改めて感じ入った次第です。お酒もそうですが・・・。
たっぷり腹の運動をしたあとは、獺祭全銘柄がいただける「懇親会」です。たまりません!!
乾杯用のお酒と和らぎ水がテーブルに並んでいます。和らぎ水はもちろんお酒の仕込み水です。それを受けるカップは、今は製造を止めた「オッターフェストビール」が印字されているではありませんか。酒仲間がしきりに欲しがったが、司会者から、机の上の器はもって帰らないようにと、釘を刺されています。左下にある皿に盛られているのは、クリームチーズです。これが、わさび醤油を着けると一段と日本酒に合うのです。瞬く間に無くなりました。
テーブルのお酒は、「3割9部」と「5割」です。小生は、3割9部で乾杯を!!!!
懇親会費2,000円というのは誠に申し訳なく思う「お酒と料理と人」の設えです。
「活性にごり酒のスパークリング獺祭50」。内部圧力に耐えうるよう厚みのあるひと回り大きなビンになっています。 そして、もちろん2割3部も、4割5部も、さらには、それらの遠心分離機絞りと比べたり・・・微妙に味わいが違うのですが、ボキャ不足で表現できません。(苦やし涙)
酒仲間3人で桜井社長さんと記念写真。社長さんの右隣の方は、9歳年下の弟さんで、大坂から奥さんと駆けつけたそうです。髪の毛を除くとなんとなく似てますね。
獺祭ケーキ。お酒の甘い香りが・・・。
桜井社長婦人、つまり、奥様と記念写真。こんどは弟さんの奥様も一緒です。実は、気配りの行き届いた奥様ファンが大勢いるのです。
獺祭ケーキ。お酒の甘い香りが・・・。
桜井社長婦人、つまり、奥様と記念写真。こんどは弟さんの奥様も一緒です。実は、気配りの行き届いた奥様ファンが大勢いるのです。
お酒で調子が上がった鳳楽師匠、大勢のファンのリクエストに応えて、下ネタ小話連発です。このような宴席の場だから味わえる貴重な一コマです。
中締めが近づいて、急いで、桜井社長の蔵元日記に登場して獺祭が飲める粋なお店を紹介してくれる美人ライター大平由美さんとワンショット。左端は、桜井社長の息子さんで常務として営業を担当されています。キックボクサーの魔裟斗に似ていると思います。
そして、極めは、人の切れ目を狙って、鳳楽師匠と一枚。気軽に応じていただき感謝です。
スタッフの慰労・打ち上げを兼ねた二次回に誘っていただきました。桜井社長から「もとのモナミだ」と言われて行ったところは、岩国駅からタクシーで3分の「路じ」というお店。 ここでは、獺祭50を燗でいただきました。
燗でいただいた、え? 燗でと言っても噛めないでしょう(涙)
燗でいただいた、え? 燗でと言っても噛めないでしょう(涙)
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