廣島立ち呑みん祭2016(8)
2016年11月11日(金)
今日11月11日は「立ち呑みの日」であると同時に「廣島立ち呑みん祭2016」の最終日です。ゆうちゃんは、後2軒残っています。さあ、コンプリートに向けてスタートです。
1軒目は「寅造」。開店時間の16時ちょうどに到着すると、店長が提灯を出したり、暖簾を掛けたりと準備中でした。
今日11月11日は「立ち呑みの日」であると同時に「廣島立ち呑みん祭2016」の最終日です。ゆうちゃんは、後2軒残っています。さあ、コンプリートに向けてスタートです。
1軒目は「寅造」。開店時間の16時ちょうどに到着すると、店長が提灯を出したり、暖簾を掛けたりと準備中でした。
入店するも店長は仕込が忙しい。ポテサラでも作っているのでしょうか?
「なんとお呼びすればいいですか?大将とか・・」「みんなしんちゃんと呼びます」「じゃ、しんちゃん東洋美人と〆サンマ刺しください」清々しい頭です。
「東洋美人IPPO愛山(萩市:澄川酒造)」
厚手の大きなカップのお得スタイル。
あては、銀色の艶が美しい「〆サンマ刺し」
しっかり脂が乗って旨い!
2杯目は、「五橋ファイブ純米生原酒白糀(岩国市:酒井酒造)」。きれいな酸味がいい。
そのあては、「ラー油スパサラ」。これが生原酒に良く合う。
後姿がかわいく憂いを感じます。
まだ明るいが、次に行こう。 魚寅はいつも混んでいる。
最後の目標「魚寅」へ。開店時間の午後5時丁度に着いたが、テレビ撮影中で直ぐに入れず30分程度時間をつぶししました。撮影用具は左端にあります。
5時30分ころ入店すると既に客が・・・まだ隙間はありました。
オーダーしたお酒は、「中島屋純米無濾過生原酒(山口県周南市:中島屋酒造)」。コンプリートを飾るにふさわしい好みのタイプです。
カウンターの向こうは、客が増えて忙しそう。
あては、これも〆を飾るに相応しい「生ひむか本鯖刺身」。脂の乗った鯖刺しほど美味しく深みのある日本酒に合うものはありません。ゆうちゃんの好みでは。
カップの受皿を盃に見立てて一杯と洒落こみました。これにてコンプリート!!
コンプリートの祝杯を挙げようとLiten+に☎するも貸切でアウト。続いて、向日葵に寄るも満席。次は土橋の「晩酌屋ボンド」へ。
「晩酌屋ボンド」は、どうやら入れそうです。
どうやら、1階 は今のところゆうちゃんだけのようです。
スタッフで日本酒女子のみよさんに注いでいただいたのは・・
「美田純米吟醸中採り(福岡県大刀洗町:㈱みいの壽)」
最初のあては、「卵黄の漬け」。
2杯目もみよさんに注いでいただきました。今度は燗を徳利で風情たっぷりと・・
「山廃仕込夏の純米にごり酒(滋賀県甲賀市:美富久酒造)」。なぜかおちょこは華鳩です。
「焼きたなご」。芳ばしい香りでお酒が進みました。
晩酌屋ボンド:広島市中区堺町2-6-1☎295-0070
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