地ぐ酒ぐ2012
2012年6月3日(日)
今日は、第2回の地ぐ酒ぐ(じぐざぐ)の日です。と、同時にとうかさんの最終日でもあります。14時からの地ぐ酒ぐの前に、とうかさんにお参りします。
毎年のことながら大変な人出です。早朝は雨だったのに午後からは晴れて相当暑くなりそうです。お賽銭を投じて「今日も肝臓が元気でありますように・・・家内安全」を祈りました。
今年は、参加居酒屋が増えて18になっています。昨年は、9店舗廻ってギブアップでしたが、今回はどうでしょうか?
スタートは、いつもお世話になっていて、今回リストバンドを購入した「居酒屋いぶしぎん」からです。今年も蔵元は「竹鶴酒造」。杜氏の石川さんがお燗係ですか・・・?
お酒の銘柄は「秘傅」。薄い山吹色で、これぞお酒という香りが漂ってきます。温めの燗で濃く深い味わいです。つまみは、イベリコ豚の生ハムとトリュフ添えクリームチーズ。
二軒目は、すぐ近くの「三代目石松」。担当蔵は「宝剣酒造」。蔵元兼杜氏の土居さんがお酒を注いでくださいました。
つまみは、ポテトサラダと肝煮をチョイス。
三軒目は、「菜豆(さいず)」。蔵元は「八幡川酒造」。純米酒を燗でいただきました。今回は、この4人で廻っています。
四軒目は「楽車」。蔵元は「旭鳳酒造」。久しぶりに杜氏の土居さんにお会いできました。旭鳳に行かれても土居さんのお酒の旨さです。蔵元従来のものと自分のものと両方造っておられるようです。水が違うので微妙に出来が違うとのことです。
五軒目は、今回初参加の「ゆすら」です。と、思いきや、入口付近は待ち人たくさんのようなので、先に「きがる家」に向かいます。
五軒目となった「きがる家」。蔵元は「亀齢酒造」です。つまみは、「アワビと山芋のすり流し」をチョイス。このあたりから、できるだけ胃腸に軽いものにします。
お酒は、「入魂山山田錦袋釣り」。そして、ついに、二杯目に・・「入魂山夏芳醇旨口」。となりの人たちと打ち解けて、この当たりでお腹が膨らんでくるので、「料理」又は「お酒」を選べるようにしてもらえないものか・・・などと会話するのでした。要望を出そう!!
そして、今度こそ「ゆすら」六番目です。入口近くで幸恵ママが日傘を掲げて交通整理中でした。蔵元は蓬莱鶴「原本店」。蔵元兼杜氏の原純さんがお酒を注いでくださいました。銘柄は「奏(ハーモニー)」。
七番目は「山人」。昨年は来なかったお店です。蔵元は「藤井酒造」。社長の藤井善文さんがお酒を注いでくださいました。「涼風生々」・・予定銘柄と違うような・・このへんが藤井さんの楽しいところです。
八番目のお店は「獨楽」。このお店も昨年は来ていません。蔵元は桜吹雪・賀茂金秀「金光酒造」。蔵元兼杜氏の金光さん。女性にはすこぶる優しいようです。
九番目は、「増田屋」。蔵元は富久長「今田酒造本店」。久しぶりに杜氏の美穂さんにお目もじしました。お酒は「純米酒八反草75%」。二杯目に手が・・「夏吟辛口」です。カメラのシャッターを押しつつ心の中で「その真ん中に小生を」と叫んでいるのでした。そして、ここで出雲の十旭日「旭日酒造」蔵元の寺田ご夫妻にお会い出来たことは、想定外のサプライズでした。
むむむ・・う~ん、残念ながらついにここでギブアップです。スタンプの示すとおり昨年と同じ九軒で終わるとは・・無理は禁物と言い訳しつつ帰途についたのでした。
自宅近くの「中華そば陽気」の明かりに引かれ、つい、ふらりと入店。
飲んだ後にラーメンをいただくのは十数年ぶりです。自宅近くなので緩んでしまったのでしょうか?
今日は、第2回の地ぐ酒ぐ(じぐざぐ)の日です。と、同時にとうかさんの最終日でもあります。14時からの地ぐ酒ぐの前に、とうかさんにお参りします。
毎年のことながら大変な人出です。早朝は雨だったのに午後からは晴れて相当暑くなりそうです。お賽銭を投じて「今日も肝臓が元気でありますように・・・家内安全」を祈りました。
今年は、参加居酒屋が増えて18になっています。昨年は、9店舗廻ってギブアップでしたが、今回はどうでしょうか?
スタートは、いつもお世話になっていて、今回リストバンドを購入した「居酒屋いぶしぎん」からです。今年も蔵元は「竹鶴酒造」。杜氏の石川さんがお燗係ですか・・・?
お酒の銘柄は「秘傅」。薄い山吹色で、これぞお酒という香りが漂ってきます。温めの燗で濃く深い味わいです。つまみは、イベリコ豚の生ハムとトリュフ添えクリームチーズ。
二軒目は、すぐ近くの「三代目石松」。担当蔵は「宝剣酒造」。蔵元兼杜氏の土居さんがお酒を注いでくださいました。
つまみは、ポテトサラダと肝煮をチョイス。
三軒目は、「菜豆(さいず)」。蔵元は「八幡川酒造」。純米酒を燗でいただきました。今回は、この4人で廻っています。
四軒目は「楽車」。蔵元は「旭鳳酒造」。久しぶりに杜氏の土居さんにお会いできました。旭鳳に行かれても土居さんのお酒の旨さです。蔵元従来のものと自分のものと両方造っておられるようです。水が違うので微妙に出来が違うとのことです。
五軒目は、今回初参加の「ゆすら」です。と、思いきや、入口付近は待ち人たくさんのようなので、先に「きがる家」に向かいます。
五軒目となった「きがる家」。蔵元は「亀齢酒造」です。つまみは、「アワビと山芋のすり流し」をチョイス。このあたりから、できるだけ胃腸に軽いものにします。
お酒は、「入魂山山田錦袋釣り」。そして、ついに、二杯目に・・「入魂山夏芳醇旨口」。となりの人たちと打ち解けて、この当たりでお腹が膨らんでくるので、「料理」又は「お酒」を選べるようにしてもらえないものか・・・などと会話するのでした。要望を出そう!!
そして、今度こそ「ゆすら」六番目です。入口近くで幸恵ママが日傘を掲げて交通整理中でした。蔵元は蓬莱鶴「原本店」。蔵元兼杜氏の原純さんがお酒を注いでくださいました。銘柄は「奏(ハーモニー)」。
七番目は「山人」。昨年は来なかったお店です。蔵元は「藤井酒造」。社長の藤井善文さんがお酒を注いでくださいました。「涼風生々」・・予定銘柄と違うような・・このへんが藤井さんの楽しいところです。
八番目のお店は「獨楽」。このお店も昨年は来ていません。蔵元は桜吹雪・賀茂金秀「金光酒造」。蔵元兼杜氏の金光さん。女性にはすこぶる優しいようです。
九番目は、「増田屋」。蔵元は富久長「今田酒造本店」。久しぶりに杜氏の美穂さんにお目もじしました。お酒は「純米酒八反草75%」。二杯目に手が・・「夏吟辛口」です。カメラのシャッターを押しつつ心の中で「その真ん中に小生を」と叫んでいるのでした。そして、ここで出雲の十旭日「旭日酒造」蔵元の寺田ご夫妻にお会い出来たことは、想定外のサプライズでした。
むむむ・・う~ん、残念ながらついにここでギブアップです。スタンプの示すとおり昨年と同じ九軒で終わるとは・・無理は禁物と言い訳しつつ帰途についたのでした。
自宅近くの「中華そば陽気」の明かりに引かれ、つい、ふらりと入店。
飲んだ後にラーメンをいただくのは十数年ぶりです。自宅近くなので緩んでしまったのでしょうか?
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