和創作 悠生
2011年9月25日(日)
先日、昼に行った段原1丁目の「蕎麦きり吟」の日本酒の品揃えが良くて、夕食にと思い行ってみると準備中の看板。たしか、17時から開店だったのでは・・・ひょっとしたら休みかもと迷いつつもせっかちなので場所替えに走った。(実は、もう20分余り待てば17時30分開店だったのだ。つまり17時30分開店)
日曜日でしかも17時から開けているというと「和創作 悠生」。さっそく横川へ。
ビル2階の通路からの通りの眺めは実に楽しい雰囲気です。
そいて、店の前に立つと、ドアは開いているが縄のれんの影にかすみながら「準備中」の表示が・・・
戸口のカウンターでパソコン操作をする大将らしき背中を見たので「こんにちは」と言いながら入って、「17時からじゃないの?」と声をかけたら、「17時からだと早くて客が来ないので18時からに変更したとのこと」。なんと今日はダブル開店時間思い込み間違い!!しかし、そのまま入店し居座ったのでした。
あちこち歩いたので取り急ぎ喉を潤すため「プレミアム生ビール」を注文。
付き出し。
そして、最初の日本酒は「文佳人純米酒(高知県・㈱アリサワ)。香りを楽しむにはこのようなワイングラスが相応しい。あれやこれやのよしなしごとを思いめぐらしながら一人酒もなかなかオツナものです。
絶品「鰹の塩たたき」。鰹のトロの部分で旨いジューシーな脂がふわっと口内に広がります。
「茄子の肉味噌かけ」名称は忘れました?秋は茄子の美味しい季節です。
そして二杯目の日本酒は「雁木ひやおろし無ろ過純米吟醸生原酒(山口県・八百新酒造)」。お酒の選定は女将さんかと思っていたら大将とのことです。
秋ならこれ「新さんま焼き」。刺身にしようか迷ったら大将が、鰹の刺身を食べたので焼きを薦めてくださいました。そして、続いてのお酒は、大将推薦の「船中八策超辛口純米酒(高知県・司牡丹酒造)」。次をどうしようかと迷っていると、隣のカップルのお客さんから持参の「環日本海純米酒秋あがり」をいただきました。思わぬサプライズに、開店時間間違いが災い転じて福となった次第です。
和創作 悠生(ゆうき):広島市西区横川町3丁目5-20 2F ℡082-233-6177
最近観た映画:シネツイン1「木漏れ日の家で」
最近読んだ本「アイム・ファイン」浅田次郎著/小学館文庫
先日、昼に行った段原1丁目の「蕎麦きり吟」の日本酒の品揃えが良くて、夕食にと思い行ってみると準備中の看板。たしか、17時から開店だったのでは・・・ひょっとしたら休みかもと迷いつつもせっかちなので場所替えに走った。(実は、もう20分余り待てば17時30分開店だったのだ。つまり17時30分開店)
日曜日でしかも17時から開けているというと「和創作 悠生」。さっそく横川へ。
ビル2階の通路からの通りの眺めは実に楽しい雰囲気です。
そいて、店の前に立つと、ドアは開いているが縄のれんの影にかすみながら「準備中」の表示が・・・
戸口のカウンターでパソコン操作をする大将らしき背中を見たので「こんにちは」と言いながら入って、「17時からじゃないの?」と声をかけたら、「17時からだと早くて客が来ないので18時からに変更したとのこと」。なんと今日はダブル開店時間思い込み間違い!!しかし、そのまま入店し居座ったのでした。
あちこち歩いたので取り急ぎ喉を潤すため「プレミアム生ビール」を注文。
付き出し。
そして、最初の日本酒は「文佳人純米酒(高知県・㈱アリサワ)。香りを楽しむにはこのようなワイングラスが相応しい。あれやこれやのよしなしごとを思いめぐらしながら一人酒もなかなかオツナものです。
絶品「鰹の塩たたき」。鰹のトロの部分で旨いジューシーな脂がふわっと口内に広がります。
「茄子の肉味噌かけ」名称は忘れました?秋は茄子の美味しい季節です。
そして二杯目の日本酒は「雁木ひやおろし無ろ過純米吟醸生原酒(山口県・八百新酒造)」。お酒の選定は女将さんかと思っていたら大将とのことです。
秋ならこれ「新さんま焼き」。刺身にしようか迷ったら大将が、鰹の刺身を食べたので焼きを薦めてくださいました。そして、続いてのお酒は、大将推薦の「船中八策超辛口純米酒(高知県・司牡丹酒造)」。次をどうしようかと迷っていると、隣のカップルのお客さんから持参の「環日本海純米酒秋あがり」をいただきました。思わぬサプライズに、開店時間間違いが災い転じて福となった次第です。
和創作 悠生(ゆうき):広島市西区横川町3丁目5-20 2F ℡082-233-6177
最近観た映画:シネツイン1「木漏れ日の家で」
最近読んだ本「アイム・ファイン」浅田次郎著/小学館文庫
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