青春18きっぷの旅2011年夏(姫路・龍野、播州赤穂)
2011年7月26日(火)~27日(水)
7月26日(火)
今年の夏も青春18きっぷの旅にでました。「男はつらいよ第17作:寅次郎夕焼け小焼け」のロケ地と歴史を1ページを飾ったお城を訪ねる旅です。もちろん美味しい食べ物と地酒に出会う旅でもあります。
最初に訪ねるのは「姫路城」。
昭和の大修理から半世紀ぶりの大修理工事中です。工期は2009年から2015年までの5年間とのことです。
忍者の秘密の出入り口です。
天守の屋根は瓦が除かれ吹き替え工事中です。このような姿が見られるのは半世紀に一度という希少なチャンスです。
姫新線作用行にて本竜野駅に向かいます。
本竜野駅からタクシーで「割烹仕出し料理 よこた」に向かいます。昼の時間終了の2時までにぎりぎり間に合いました。目的はもちろん名物「あなご寿司」。よく冷えたビールにアナゴ寿司、たまりません!
この照りをご覧あれ。特製しょうゆを使った甘みを抑えたとろりとした「つめ(タレ)」とアナゴと酢飯のトリプルコラボがなんとも言えません。もちろんビールとの相性は抜群です。日本酒ならさらに・・・でしょう。
女将さんに玄関前で記念写真を撮っていただきました。
食後は、歴史を訪ね寅さんのロケ地を見て回ります。まずは、龍野城跡に到着。
本丸御殿。見学無料です。居城としていた脇坂藩は明治初年までつづきました。播州赤穂城を受取ったのは脇坂安照であったことは忠臣蔵で有名です。
殿様気分です。
「和菓子屋晴風」周辺はロケ地の一つ。龍野の町の風景シーンとして使われました。
「片しぼ竹の宿梅玉」。寅さんと池ノ内静観(宇野重吉)が宿泊した宿です。今は新しいく建てられていました。
ヒガシマル第2工場付近。ここで志乃(岡田嘉子)と静観(宇野重吉)が分かれるシーンが撮影されました。
本竜野駅舎にお別れです。
播州赤穂駅に到着です。駅舎と繋がっている東横インが今夜の宿です。カウンターの美女に勧められシニア会員になってしまいました。どんどん利用せねば・・・(笑)
東横インの美人スタッフに教えてもらったお店「味どころ葵」。魚とお酒の美味しくリーズナブルということです。何しろ本人が行っているお店なのだそうです。
「白鷹吟醸酒」
「巨大な出汁入り卵焼き」と「牛スジ煮込み」
「揖保川の鮎ですか?」。ご主人「揖保川のはまだ早いので、和歌山のものです」
「鮎の塩焼き」と「馬刺し」
「地鯵の刺身」
「葵」にお別れです。御馳走様でした。ほんとうに安くて美味しいお店でした。
7月27日(水)
東横イン播州赤穂駅前をスタート。赤穂城跡に向かいます。
赤穂城跡に到着。
「討ち入り蕎麦」。興味深々だけど早い時間だったので我慢。
大石神社鳥居。四十七士の像が並んでいます。
大石神社本殿。
義士宝物殿
播州赤穂駅から赤穂線にて西川原駅に向かいます。女性運転手です。
赤穂線西川原駅から歩いて3分で宮下酒造に到着。地ビール独歩は有名です。
地ビールと[「極聖(きわみひじり)雄町米純米吟醸酒」を購入し託送をお願いした後、雄町米ラガービールを1本を野性的にラッパ飲みしました。もちろん歩きながら野性的にです。
その日は担当者がいなくて見学不可でした。早め予約すべきでした。
従って、醸造蔵の入口での記念撮影のみで終了です。
帰広して打ち上げ。場所は横川の「ワイン食堂つれづれ」です。久しぶりの訪問です。
「ところてん」と「茶枝豆」
「スペインワイン」と「フランスワイン」
「鯵のカルパッチョ」と「ねぎギョーザ」
日本酒は「亀齢純米80」
「あさりの酒蒸し」と「チーズの味噌漬け」
若いご夫婦で営業されているようです。奥様お世話になります。
朝から夜まで飲み続けたヘビーな二日間の終了でした。見えないものが満ちてきて、また働けるね。ふえ~っと。
「お食事処・仕出し料理 よこた」兵庫県たつの市龍野町旭町153 ℡0791-62-0083
「味な店 葵」赤穂市加里屋68-24 ℡0791-43-3912
「宮下酒造」 岡山市西川原184 ℡0862-72-5594
「ワイン食堂つれづれ」広島市西区横川町2-10-4 ℡082-295-2456
最近読んだ本「広島学」:岩中祥史/新潮文庫
7月26日(火)
今年の夏も青春18きっぷの旅にでました。「男はつらいよ第17作:寅次郎夕焼け小焼け」のロケ地と歴史を1ページを飾ったお城を訪ねる旅です。もちろん美味しい食べ物と地酒に出会う旅でもあります。
最初に訪ねるのは「姫路城」。
昭和の大修理から半世紀ぶりの大修理工事中です。工期は2009年から2015年までの5年間とのことです。
忍者の秘密の出入り口です。
天守の屋根は瓦が除かれ吹き替え工事中です。このような姿が見られるのは半世紀に一度という希少なチャンスです。
姫新線作用行にて本竜野駅に向かいます。
本竜野駅からタクシーで「割烹仕出し料理 よこた」に向かいます。昼の時間終了の2時までにぎりぎり間に合いました。目的はもちろん名物「あなご寿司」。よく冷えたビールにアナゴ寿司、たまりません!
この照りをご覧あれ。特製しょうゆを使った甘みを抑えたとろりとした「つめ(タレ)」とアナゴと酢飯のトリプルコラボがなんとも言えません。もちろんビールとの相性は抜群です。日本酒ならさらに・・・でしょう。
女将さんに玄関前で記念写真を撮っていただきました。
食後は、歴史を訪ね寅さんのロケ地を見て回ります。まずは、龍野城跡に到着。
本丸御殿。見学無料です。居城としていた脇坂藩は明治初年までつづきました。播州赤穂城を受取ったのは脇坂安照であったことは忠臣蔵で有名です。
殿様気分です。
「和菓子屋晴風」周辺はロケ地の一つ。龍野の町の風景シーンとして使われました。
「片しぼ竹の宿梅玉」。寅さんと池ノ内静観(宇野重吉)が宿泊した宿です。今は新しいく建てられていました。
ヒガシマル第2工場付近。ここで志乃(岡田嘉子)と静観(宇野重吉)が分かれるシーンが撮影されました。
本竜野駅舎にお別れです。
播州赤穂駅に到着です。駅舎と繋がっている東横インが今夜の宿です。カウンターの美女に勧められシニア会員になってしまいました。どんどん利用せねば・・・(笑)
東横インの美人スタッフに教えてもらったお店「味どころ葵」。魚とお酒の美味しくリーズナブルということです。何しろ本人が行っているお店なのだそうです。
「白鷹吟醸酒」
「巨大な出汁入り卵焼き」と「牛スジ煮込み」
「揖保川の鮎ですか?」。ご主人「揖保川のはまだ早いので、和歌山のものです」
「鮎の塩焼き」と「馬刺し」
「地鯵の刺身」
「葵」にお別れです。御馳走様でした。ほんとうに安くて美味しいお店でした。
7月27日(水)
東横イン播州赤穂駅前をスタート。赤穂城跡に向かいます。
赤穂城跡に到着。
「討ち入り蕎麦」。興味深々だけど早い時間だったので我慢。
大石神社鳥居。四十七士の像が並んでいます。
大石神社本殿。
義士宝物殿
播州赤穂駅から赤穂線にて西川原駅に向かいます。女性運転手です。
赤穂線西川原駅から歩いて3分で宮下酒造に到着。地ビール独歩は有名です。
地ビールと[「極聖(きわみひじり)雄町米純米吟醸酒」を購入し託送をお願いした後、雄町米ラガービールを1本を野性的にラッパ飲みしました。もちろん歩きながら野性的にです。
その日は担当者がいなくて見学不可でした。早め予約すべきでした。
従って、醸造蔵の入口での記念撮影のみで終了です。
帰広して打ち上げ。場所は横川の「ワイン食堂つれづれ」です。久しぶりの訪問です。
「ところてん」と「茶枝豆」
「スペインワイン」と「フランスワイン」
「鯵のカルパッチョ」と「ねぎギョーザ」
日本酒は「亀齢純米80」
「あさりの酒蒸し」と「チーズの味噌漬け」
若いご夫婦で営業されているようです。奥様お世話になります。
朝から夜まで飲み続けたヘビーな二日間の終了でした。見えないものが満ちてきて、また働けるね。ふえ~っと。
「お食事処・仕出し料理 よこた」兵庫県たつの市龍野町旭町153 ℡0791-62-0083
「味な店 葵」赤穂市加里屋68-24 ℡0791-43-3912
「宮下酒造」 岡山市西川原184 ℡0862-72-5594
「ワイン食堂つれづれ」広島市西区横川町2-10-4 ℡082-295-2456
最近読んだ本「広島学」:岩中祥史/新潮文庫
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