投稿

6月, 2016の投稿を表示しています

てらや&イスタンブールキッチン

イメージ
2016年6月25日(土) 富士見町の「てらや」とトルコ食材を扱う「イスタンブール・キッチン」がコラボした会に参加しました。会費2,200円でお酒五杯とトルコ食材を使ったあてが楽しめます。お酒は左から 、 「互中継ぎ純米吟醸無濾過生原酒 (長野上田:沓掛酒造) 」、 「萩の鶴純米吟醸別仕込み (宮城栗原:萩野酒造) 」、 「賀茂泉純米酒生原酒 (広島西条:賀茂泉酒造) 」、 「賀茂泉純米大吟醸」、 「春鹿袋吊り搾り南都霞酒うすにごり (奈良福地院:春鹿醸造) 」 、そして 「トルコワイン赤・白」 の計7銘柄。  一杯飲むごとにチケットにスタンプを押します。   「焼きチーズ」 。トルコの焼き専門のチーズです。焼くと塩味がいい塩梅になって、とてもお酒に合います。   最初に飲んだお酒は「互」に番目は「春鹿南都霞酒」。 「ひよこ豆とトルコスパイスなど・・」 。スパイスの風味がとてもトルコチック?   「ブラックオリーブのペースト」 。オイルに漬け込んだようなオリーブに風味を感じて、赤ワインにお似合いです。もちろん生原酒にも相性は悪くありません。   イスタンブール・キッチンの三戸さん。自宅で主にネット販売されているそうです。旨いトルコ食材のあて造りご苦労様でした。  五杯ではちょっと物足りなくて、角打ち用のお酒をオーダーしてしまいました。 「High純米酒必殺速廃仕込 (静岡菊川:森本酒造) 」   左から、てらやご主人寺本さん、イスタンブール・キッチンオーナー三戸さん、そして・・・ゆうちゃん・・。よき美味いもの体験でした。 次なるイベントは角の如です。 てらや:広島市中区富士見町9-8☎542‐8225 りんく: ユウちゃんのあれこれライフ

いいお酒一彩

イメージ
2016年6月23日(木) 二度目の訪問の 「いいお酒一彩」。 サービスの飲み物はビール。食前にはGOODなサイズ。一気に飲み干しました。お通しは、 「ミニサイズの出汁巻玉子」 。仄かな甘みが舌を癒してくれます。 前回聞いていた利酒セットでスタート。左から 「文佳人夏純吟(高知土佐山田:有澤)」、「出雲富士夏雲特別純米生原酒(島根出雲:富士酒造)」、「月山涼夏純米吟醸(島根安来:吉田酒造)」 あては、 「自家製燻製の盛り合せ」 。濃厚な燻製の香りがすっきりとした夏酒を誘います。 次の利酒セットをオーダー。利酒師で店長の柏木護さんに注いでいただいているお酒は、 「戦勝正宗純米吟醸(宮城仙台:仙台伊澤家勝山酒造)」 。利酒師の薀蓄を聞きながらいただくお酒もまた格別です。 そして、右側は 「玉川アイスブレーカー純米吟醸無濾過生原酒(京都京丹後:木下酒造)」 、左側は 「三重錦純米生(三重伊賀:中井仁平酒造)」。 この夏、伊勢和歌山方面にお参り三昧の旅をすると話したときに、お薦めいただいた三重錦、 いいお酒です。 利酒セットは終わりにして、まずは、店長お薦めのお酒をじっくり味わうことに。出していただいたのは、 「月山芳醇辛口無濾過生原酒」 。 次なるあては、前回初めて食べてすっかり気に入った 「いりこの天ぷら」 。噛めばいりこの旨味が滲み出てきます。荒塩がいい。 もう一人の利酒師の田中宏幸さんにお薦めいただいたのは、 「五橋five純米生原酒(山口岩国:酒井酒造)」 。フルボディな味わいだったか?・・ちょっと記憶が霞んでいます。 今度は仲間と窓側のボックス席でわいわいと薀蓄を肴にたっぷり飲みたいなどと思っています。 いいお酒一彩:広島市中区本通1-2サンシャイン4ビル3F ☎569‐5418 りんく: ユウちゃんのあれこれライフ

父の日くらい良い酒飲ませて試飲会(酒商山田幟町店)

イメージ
2016年6月19日(日) 午後4時前、酒商山田幟町店到着。「父の日くらい良い酒飲ませて試飲会」開催中。会場には切れ目なく日本酒ファンが来ていました。 いつもメルマガを送ってくださる 「呉 (おう) 」 さんが試飲の接客をされていました。ゆうちゃんは、配布されたお酒のリストの順番に試飲しました。呉さんに注いでいただいているのは、に番目の 「高千代大吟醸大寒仕込み出品酒(新潟:高千代酒造)」 5銘柄を試飲(といってもグラスに適量)すると、けっこう気持ちよくなりました。昼呑みは、思いのほか効きますね。家飲み酒を購入して退散・・・。 りんく: ユウちゃんのあれこれライフ 追伸:という訳でただいまの家飲み酒は 、「梵純米55特別限定純米酒(福井:加藤吉平商店)」 。どうして、特別とか限定とかいう言葉に弱いのでしょうか。

晩酌屋Bond

イメージ
2016年6月18日(土) 華鳩の蔵開きで篠田店長と知り合って以来、2度目の訪問となりました 。「晩酌屋ボンド」 。午後6時直前だったので、準備に勤しんでおられました。「準備中ですか?」「いえもう大丈夫です」 八丁堀から歩いてきたので、乾ききった喉には 「冷えたビール」 が神様です。 直ぐに摘まめる肴が、カウンターに準備されていました。 「鯛の子の煮つけ」 。薄い味の出汁が魚の卵のほっこりとした自然な旨味を引き出してくれます。日本酒が欲しい!! 店主の 篠田寛治 さんが、本日お薦めのお酒を注いでくださいます。 「まんさくの花吟醸原酒 (秋田・日の丸酒造) 」 。アルコール度数19の過激酒? かち割り氷で美味しい のキャッチフレーズです。 というわけで、かち割り氷が一緒に供されましたが、そのまま素の味わいを試してみました。いけます。後で、オンザロックにしても呑みました。 このような、度数の高いお酒には、 「 クリームチーズの 塩辛和え 」 が似合います。 2番目のお酒を注いでくれているイケメン君は、となりのワイン酒場コロンボから助っ人。日本酒には自信を持っているようです。店主曰く、「日本酒は私より詳しいですよ」 注いでいただいたお酒は、 「明鏡止水純米吟醸生原酒(長野・大澤酒造)」 そして、次なるあては、 「卵黄の醤油漬け」 。濃厚な卵黄に中に醤油のすっきり感が沁みこんで、濃厚でふくよかな香味のお酒によく合います。 カウンターの向こうの棚には、日本酒の一升瓶と酒器が並んでいます。 仕事してます。店主の篠田さん。他のお客さん注文のおでんを盛り付け中。 三番目のお酒は、イケメン君(高田さん?)のチョイスにお任せ。イケメン君「どんな酒が好みですか」、ゆちゃん「今田美穂さんのお酒」と言ったら2階から持って降りてきたお酒は、 「御結山廃純米生原酒 (広島・美和桜酒造) 」 ( 笑い) 。御結と言えば、京都の酒Barヨラムでオフェル・ヨラムさんが出してくださったのを思い出しました。いい酒醸してますね。 お酒との相性を考えながらメニューを見て、選んだ肴は 「鯛の皮と夏野菜のゼリー寄せ」 。皮のコリコリ感と裏側の旨味、薄い出汁の利いたゼリーは絶妙のハーモニー。そのに御結生原酒を合

善七で楽しむ会例会(山暖)

イメージ
2016年6月13日(月) 6月の善七で楽しむ会例会 。「山暖(やまひなた)」 の玄関は、 ちょっと静か過ぎるような気がします。先週間違えてきたときもそうでした。 小生が着いた時点では、集まり具合は、今一つでしたが、間違いなく今日でした。小生の乾杯のお酒は、誰だ持参したかわからないが 、「富久長辛口夏吟醸プラスx (広島・今田酒造) 」 に決めました。  料理は、 「広島サーモンのマリネ」 「刺身盛り合わせ」 「揚げ出し豆腐」 。 広島サーモンは、大崎上島で稚魚時代を過ごしたものだそうです。 そして、参加者は続々増えて、持参酒も多彩となりました。 「龍勢涼風生生 (広島・藤井酒造) 」 「龍勢純米大吟醸 (広島・藤井酒造) 」 「長門峡特別純米無濾過生原酒 (山口・岡崎酒造) 」。  ゆうちゃん 持参のお酒。てらやさんと鶏人さんのコラボで開催の「長門峡の会」の際購入していたものです。 「KAKEYA純米無濾過生原酒 (島根・竹下酒造) 」。   知る人ぞ知る故竹下元総理の実家です。この元総理は、北川景子と結婚したダイゴの祖父ということも周知の事実ですね。日本酒女子が持参くださり、ゆうちゃんに一番に飲ませてくださいました。幸せです。 「篠峰純米生原酒うすにごり (奈良・千代酒造) 」 「濱田屋利八純米吟醸生貯蔵原酒 ( 広島・旭鳳酒造) 」 「眞稜至 純米吟醸 (新潟・逸見酒造) 」 「中島屋夏純米吟醸 (山口・中島屋酒造) 」 「菊文明しぼりたて純米原酒 (広島・北村醸造) 」 「末廣純米原酒 (福島・末廣酒造) 」 「玉乃光山廃純米吟醸 (京都・玉乃光酒造) 」 「入鶴純米吟醸 (徳島・近清酒造) 」 「吟の瞳大吟醸 (福岡・喜多屋) 」 「紫雲大洋盛 (新潟・大洋酒造) 」 「天寶一雄町純吟 (広島・天寶一) 」 「牡蠣フライ」 オフシーズンでは? 「十四代特吟純米吟醸 (山形・高木酒造) 」 「菊文明しぼりたて原酒 (広島・北村醸造) 」 「善七純米大吟醸2002BY (広島・藤井酒造) ]。   日本酒女子に飲んでいただこうと、ゆうちゃんが持参した2002年BYの善七です。15年近く冷蔵庫に放置しましたが、。きれいに熟成していました。