ゆうちゃんの酔っぱライフ

2012年4月17日（火） 美和櫻蔵開きで偶然会った小谷有紀さんから「田心」の名刺をいただいたのを思い出し、早速電話してみると、なんと本人が出ました。そんなわけで、早速田心に行ってみました。小生、3回目です。 お通しは「新じゃがのすり流し」。新鮮な香りとほんのりとした甘みが優しい。 「バイ貝」。うまく身を取り出すのが大変です。こりこりとして心地よい歯触りです。 お酒は「神亀純米酒辛口」と「「中（カネナカ）生酛純米酒」。いづれも半合を燗でいただきます。 「山菜の天ぷら」。つくし、タラの芽、こごみ・・ 次のお酒は、「玉川生酛純米酒」と「玉櫻純米酒」を燗でいただきます。玉櫻の向こうに有紀さんのポニーテールが・・・ 「大野産アサリと春野菜の山椒蒸し」。春ですね～！お酒を呼びます。 三番目のお酒は、「辨天娘純米酒五百万石２１ＢＹ精米歩合７０％］と「十旭純米原酒改良雄町７０」。濃い味わいです。これぞお酒！ 「チーズ醤油漬け」。これが濃淳なお酒によく合います。 「まなかつおの炭焼き」 最後のお酒は、「玉川純米酒山廃無濾過生原酒夏越し常温熟成酒」と「開春倇（オン）生酛木桶仕込純米酒精米歩合９０％」 最近観た映画：ＴＯＨＯシネマ「ももへの手紙」

２０１１年４月７日（土） 美味い燗酒が飲みたくて「いぶしぎん」へ。 付き出し。 今日のお酒は、店長にお任せしました。 最初は「開春西田純米木生酛仕込」。半合でお願いしました。 「蛸ぶつ刺身」。厚切りで噛みごたえがあって旨味が滲み出ます。 「トントロ焼き」。外側はカリッと焼けて中はジューシー。 二番目のお酒は「竹鶴初しぼり純米吟醸生酒」。いつもながらしっかりとした味わいです。 「このしろオイルサーデン」。 三番目のお酒は、「美和櫻山廃純米生原酒」。先月美和櫻の蔵開きにいってばかりです。親しみが一層深まります。 「種イモ煮」。どっしり感のある歯ごたえと味わいです。 〆のお酒は、「天穏生酛仕込無濾過純米酒」。数年前に酒蔵訪問した出雲のお酒です。 今年のじぐざぐは６月３日で、参加店舗は２店舗増えて、１７だそうです。「ゆすら」も参加とは楽しみです。早速リストバンド購入しました。

2012年4月1日（日） 久しぶりの「ふくべ三」。春の蕎麦屋料理を楽しみます。 「黒板のメニューを全部くっださい。出す順番はお任せします」。 「めばるの酢漬け」。程よい酸味がメバルの身の美味さを引き出しています。 「こちの刺身」。肉厚でしっかりと味わうことができます。 お酒のスタートは、恒例の「富久長」と船中八策」。 二番目のお酒は「みやさか」と「東北泉」。 三番目のお酒は、「亀冶好日」と「あたごの松」。 「鴨つくね南蛮」と「蒸し古式かまぼこ」 〆は「とろろ蕎麦」。とろろと汁のコラボが絶妙に蕎麦の絡みついて旨味のハーモニーを奏でてくれます。 最近観た映画：シネツイン新天地「ヘルプ～心がつなぐストーリー～」