自彩菜酒処 渓

2011年8月6日（土）

例年のとおり平和記念式典に参列しました。今年は曇っていて比較的楽でした。厳かな時を過ごした後は、それに相応しい映画「一枚のハガキ」を鑑賞。大竹しのぶの迫真の演技に深く感じ入りました。
そして、心模様を切り替え、力強く明日に踏み出すには、やっぱり旨い地酒と美味しい自然食をいただくのが最適です。（笑）そんな訳で「自彩菜酒処　渓」へ。付き出しは太めの「もずく」です。

最初のお酒は、「泉橋夏ヤゴ純米生原酒（神奈川県）」。

続いてのお酒は、「豊盃純米吟醸（青森県）」と「土佐しらぎく涼み純米吟醸（高知県）」。

「ごぼうのから揚げ」。止まらない、止まらない・・・

「野菜の冷やしおでん」。お～夏だ～。

「水尾一味純米酒（長野県）」と「常山純米吟醸無濾過生酒(福井県）」

「サーモン野菜サラダ」

「自家製ベーコン炙り」

「弁天娘純米強力（鳥取県）」と「玉櫻純米原酒五百万石（島根県）」

「玉川アイスブレーカー純米吟醸生原酒（京都府）」。木下酒造さんには、昨夏訪問してハーパーさんには大変お世話になりました。

最後は「キュウリと味噌」でさっぱり。

ご主人が春に長野を旅して仕入れた名残りのお酒です。「信濃錦燗熟純米（長野県）」。もちろん燗でいただきました。

今日見た映画：八丁座「一枚のハガキ」。

最近読んだ本「人体工場」仙川環著／ＰＨＰ文芸文庫