広島酒場めぐり地ぐ酒ぐ
2011年6月5日(日)
日本酒好きにとって大変嬉しく面白い企画です。日本酒に拘る15の飲食店と15の蔵元がそれぞれ対となって催された「第1回広島酒場めぐり地ぐ酒ぐ(じぐざぐ)」に参加しました。1,000円の赤いリストバンド着けての酒場めぐりです。何軒回れるか・・・?
スタートはリストバンドを購入した「いぶしぎん」からです
「いぶしぎん」の蔵は「竹鶴酒造」です。石川杜氏がお酒を注いでくださいます。
小生は「竹鶴秘傳純米清酒」を選びました。スタンプカードの「いぶしぎん欄」に(済)の赤いスタンプが押されました。一杯目は無料。大変混雑しているので2杯以上飲む雰囲気ではありません。一杯だけにしておかないと酔っ払って沢山回れなくなります。
二軒目は「自彩菜酒処渓(けい)」。蔵元は「白鴻・盛川酒造」です。盛川さんご兄弟、右がお兄さんで社長、左が杜氏を務める弟さん。
三件目は「酒処石松三代目」。蔵元は「富久長・今田酒造本店」です。
杜氏の美穂さんが「辛口夏吟醸」を注いでくださいました。小生が美穂さんの写真を撮ると周りの人たちも、われもわれもと記念写真が次々と・・・すみません。
四番目は「菜豆(さいず)」。蔵元は「美和桜酒造」です。貝汁を肴でお酒を嗜む。
杜氏の金尾さんと談笑することができました。
5番目のお店は「増田屋」。蔵元は「雨後の月・相原酒造」です。ちょっと並んで待ちました。
相原社長、堀本杜氏、横浜からの酒販店さんカップルと記念撮影。同じシーンをRCCのテレビカメラが撮影していました。
6番目は「小料理バーこまき」。細い入口では行列待ち。
「こまき」の蔵元は「中尾酒造」。中尾社長さんがカウンター内で奮闘中でした。
蔵元が「旭鳳・久保田酒造」の「楽車」入口の階段も行列です。
7番目は「ふうらい房」。蔵元は「桜吹雪・賀茂金秀・金光酒造」です。
金光さん、ちょっと写真がぶれてしまいました。
浴衣美人とツーショットの栄誉に浴したKくん。彼女にブログ掲載の了承を得ておけばよかった!!
モザイクですみません。
8番目のお店は「きがる家」。この店に入るのは2度目です。蔵元は「亀齢酒造」です。
同席の方とお酒の薀蓄を語る。これもお酒イベントの醍醐味です。
蔵元スタッフにお酒を注いでいただくのも酒好き冥利に尽きます。
9番目は「四季祭」。初めてのお店です。
蔵元は「瑞冠・山岡酒造」です。
肴の定番、すじ煮込み。ここで限界を感じてギブアップしました。利猪口は1杯5尺入りですから、結局9店舗で9杯ということは、4合5尺飲んだ計算になります。小生にしては相当頑張ったことになります。
チャレンジ精神を刺激する実に楽しいイベントでした。来年も是非開催してほしいものです。そしてワンランク上を目指したいと思っています。
“見ろよ~青い空~白い雲~そのうち何とかなるだろう~♪”
最近読んだ本:「れんげ荘」群ようこ著:ハルキ文庫
日本酒好きにとって大変嬉しく面白い企画です。日本酒に拘る15の飲食店と15の蔵元がそれぞれ対となって催された「第1回広島酒場めぐり地ぐ酒ぐ(じぐざぐ)」に参加しました。1,000円の赤いリストバンド着けての酒場めぐりです。何軒回れるか・・・?
スタートはリストバンドを購入した「いぶしぎん」からです
「いぶしぎん」の蔵は「竹鶴酒造」です。石川杜氏がお酒を注いでくださいます。
小生は「竹鶴秘傳純米清酒」を選びました。スタンプカードの「いぶしぎん欄」に(済)の赤いスタンプが押されました。一杯目は無料。大変混雑しているので2杯以上飲む雰囲気ではありません。一杯だけにしておかないと酔っ払って沢山回れなくなります。
二軒目は「自彩菜酒処渓(けい)」。蔵元は「白鴻・盛川酒造」です。盛川さんご兄弟、右がお兄さんで社長、左が杜氏を務める弟さん。
三件目は「酒処石松三代目」。蔵元は「富久長・今田酒造本店」です。
杜氏の美穂さんが「辛口夏吟醸」を注いでくださいました。小生が美穂さんの写真を撮ると周りの人たちも、われもわれもと記念写真が次々と・・・すみません。
四番目は「菜豆(さいず)」。蔵元は「美和桜酒造」です。貝汁を肴でお酒を嗜む。
杜氏の金尾さんと談笑することができました。
5番目のお店は「増田屋」。蔵元は「雨後の月・相原酒造」です。ちょっと並んで待ちました。
相原社長、堀本杜氏、横浜からの酒販店さんカップルと記念撮影。同じシーンをRCCのテレビカメラが撮影していました。
6番目は「小料理バーこまき」。細い入口では行列待ち。
「こまき」の蔵元は「中尾酒造」。中尾社長さんがカウンター内で奮闘中でした。
蔵元が「旭鳳・久保田酒造」の「楽車」入口の階段も行列です。
7番目は「ふうらい房」。蔵元は「桜吹雪・賀茂金秀・金光酒造」です。
金光さん、ちょっと写真がぶれてしまいました。
浴衣美人とツーショットの栄誉に浴したKくん。彼女にブログ掲載の了承を得ておけばよかった!!
モザイクですみません。
8番目のお店は「きがる家」。この店に入るのは2度目です。蔵元は「亀齢酒造」です。
同席の方とお酒の薀蓄を語る。これもお酒イベントの醍醐味です。
蔵元スタッフにお酒を注いでいただくのも酒好き冥利に尽きます。
9番目は「四季祭」。初めてのお店です。
蔵元は「瑞冠・山岡酒造」です。
肴の定番、すじ煮込み。ここで限界を感じてギブアップしました。利猪口は1杯5尺入りですから、結局9店舗で9杯ということは、4合5尺飲んだ計算になります。小生にしては相当頑張ったことになります。
チャレンジ精神を刺激する実に楽しいイベントでした。来年も是非開催してほしいものです。そしてワンランク上を目指したいと思っています。
“見ろよ~青い空~白い雲~そのうち何とかなるだろう~♪”
最近読んだ本:「れんげ荘」群ようこ著:ハルキ文庫
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