そば料理ふくべ三
2010年12月11日(土)
2010年も残すところ後21日。気ぜわしい時季です。そんな中でも心穏やかにそば料理と純米酒をゆっくり味わいたいと、久しぶりに「そば料理ふくべ三」へ行きました。まずは、エビス黒ビールで師走の風で乾いた喉を潤し、料理と純米酒の最適な受け入れ環境を整えます。
付き出しは「真いわしの煮付け」。骨まで柔らかく煮込んであります。添えられている煮た梅とオレンジ色のゆず胡椒?がいわしの甘みの脇をしっかりと〆ます。
最初のお酒は冷やでいただきます。それに相応しい酒器も楽しい。
最初の料理は「地サバのづけ」。美しい色合いが旨さを予感させます。厚切りのボリュームがこれでもかと旨さを確かなものにします。
「富久長特別純米酒八反錦いちばんしぼり」(東広島市安芸津・今田酒造本店)
「船中八策純米超辛口」(高知県:司牡丹酒造)
「生たらこのづけ」。初体験。日本酒によく合います。
「〆真いわし」。地さばのづけと並んで光り物の面目躍如の逸品です。燗酒くれ~っ!!
「粕漬けの盛り合わせ」
「古漬けたくあん」
「黒豆の味噌漬け」。初体験です。味噌の味が豆の旨みを倍加します。
以上の個性的で和の肴を受ける燗のお酒は、「華鳩生酛純米減農薬米」(呉市音戸:榎酒造)、「田酒特別純米酒」(青森市油川:酒田酒造)、そして、〆は、「喜久酔特別純米酒」(静岡県藤枝市:青島酒造)
熱い「掛け蕎麦」。長野県産の蕎麦だそうです。とろりとした汁です。ルチンたっぷりで心まで健康になったようです。
最近読んだ本:「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命」堤 未果著:新潮文庫
最近観た映画:宝塚「ヤマト」、八丁座「武士の家計簿」、宝塚「ノルウェイの森」
2010年も残すところ後21日。気ぜわしい時季です。そんな中でも心穏やかにそば料理と純米酒をゆっくり味わいたいと、久しぶりに「そば料理ふくべ三」へ行きました。まずは、エビス黒ビールで師走の風で乾いた喉を潤し、料理と純米酒の最適な受け入れ環境を整えます。
付き出しは「真いわしの煮付け」。骨まで柔らかく煮込んであります。添えられている煮た梅とオレンジ色のゆず胡椒?がいわしの甘みの脇をしっかりと〆ます。
最初のお酒は冷やでいただきます。それに相応しい酒器も楽しい。
最初の料理は「地サバのづけ」。美しい色合いが旨さを予感させます。厚切りのボリュームがこれでもかと旨さを確かなものにします。
「富久長特別純米酒八反錦いちばんしぼり」(東広島市安芸津・今田酒造本店)
「船中八策純米超辛口」(高知県:司牡丹酒造)
「生たらこのづけ」。初体験。日本酒によく合います。
「〆真いわし」。地さばのづけと並んで光り物の面目躍如の逸品です。燗酒くれ~っ!!
「粕漬けの盛り合わせ」
「古漬けたくあん」
「黒豆の味噌漬け」。初体験です。味噌の味が豆の旨みを倍加します。
以上の個性的で和の肴を受ける燗のお酒は、「華鳩生酛純米減農薬米」(呉市音戸:榎酒造)、「田酒特別純米酒」(青森市油川:酒田酒造)、そして、〆は、「喜久酔特別純米酒」(静岡県藤枝市:青島酒造)
熱い「掛け蕎麦」。長野県産の蕎麦だそうです。とろりとした汁です。ルチンたっぷりで心まで健康になったようです。
最近読んだ本:「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命」堤 未果著:新潮文庫
最近観た映画:宝塚「ヤマト」、八丁座「武士の家計簿」、宝塚「ノルウェイの森」
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