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酒都 西条

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09.11.21(土) 父の命日前日、墓参りに酒都・醸華町 西条へ。賀茂鶴酒造の仕込み水をいただいて墓所へ行った。お蔭さんでご先祖さまに美味しい水を献上できた。 続いて、西条駅北側の松尾神社へお参り。 参道は紅葉していたが、もう終わりといった感じ。 神社参道の入口にあるお寺。住職らしき人が報恩講を知らせる鐘を突いていた。 賀茂泉の酒泉館で恒例の「幻の酒壷」のお酒を購入。今回は本醸造原酒。この幻の酒壷で本醸造に出合うのは初体験。持参した300mlボトル二本に詰めていただいた。予てから、長年お世話になっている理髪店(カッティングひで)のマスターに一本プレゼントしようと思っていたので丁度良かった。「今朝抜歯したばかりなので呑みたくても呑めない・・」などど美人の店長に言い訳したりして・・・・・。 賀茂鶴さん仕込み水ありがとうございました。また、お願いします。

居酒屋 いぶしぎん

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09.11.12(木) 雨続きの合間の晴れた日。ちょっと冷たい風が気持ちよく燗酒を恋しくさせる。 燗酒なら三川町の「居酒屋 いぶしぎん」。こだわりの絶妙の燗具合だ。半合で出してくれるのも有り難い。最初は「十旭日」と何だったか・・・。 唯一冷やで飲んだガラス容器の酒は 梅田酒造土居杜氏が醸した「本州一」 。そして 「しめ鯖」 はちょっと塩味を利かせたかるい〆具合で、鯖の旨みを生かすつくりだ。小生の好みだ。 「川蟹 」 。毛蟹とも呼ばれる。先日可部街道でも「入荷しました。」の看板を見たのを思い出した。身は少ないが実に味わい深い。これほど燗酒に合う肴とは・・・・日本酒に合わせたのは今回初めてなのだ。 〆の燗酒は 「美和桜」 だったか・・・メモを無くして記憶が定かでないのが無念。 いろいろ食べて、いろいろ飲んだが、代表的な二品をピックアップした。 そしてほろ酔い歩きで夜の街を彷徨う。街の灯りが優しく包んでくれる。

第2回 山口獺祭の会

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09.11.8(日) 今年も山口グランドホテルで「第2回山口獺祭の会」が催された。挨拶する 櫻井社長 。不況と競争の激化で今ひとつ振るわない日本酒業界では驚きと歓喜の姿ではないか!!今の二桁の伸び率を維持しているとのこと。 テーブルにあるのは 「純米大吟醸50」「純米大吟醸磨き三割九分」 。背を向けているボトルには和らぎ水用の 「仕込み水」。 乾杯は三割九分。 社長夫人はじめスタッフ全員が紹介される。昨年のフランスからの研修生は女性だったが今年は男性。日本語会話は実にスムーズ。 獺祭を扱う酒販店も紹介された。きめ細かな配慮だ。広島市からは 東区光町の「ふたば酒店」 のご主人が参加されていた。広島市からも参加とは嬉しい限りだ。 櫻井社長、星の王子様石原さんと小生。結構長い付合いになったものだ。 山口グランドホテルの料理は獺祭の肴としてよく考えられた内容だ。若い女性の参加者が多いのも頷ける。 小生と同じテーブルとなった 「酒販店なべちょう」のご主人 。何かとお世話いただき感謝!なんとこのなべちょうさんは獺祭のみ扱っているとのこと。すごい!! 広島市東区光町の酒販店 「ふたば酒店」のご主人 と話すことができた。いい出会いがいくつかあると参加の付加価値が高くなるね。 最後に 杜氏の西田さん とスナップ。若い杜氏さんだが落ち着いた感じに好感! 今回は奥様と話せなかったのがちょっと残念だった。140人余りの客相手に奮闘だからしかたないね。 来年も「かわうそ寄席」とこの会と少なくとも2回のチャンスがある。また来るぞと固く心に誓うのだった。 最近読んだ本:「ぼくらの頭脳の鍛え方」立花隆、佐藤優著/文春新書

蕎麦料理 ふくべ三

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09.11.1(日) 今日は月の一日だから映画の日。一本1,000円で映画のハシゴ。映画の合間の昼食は 、「ますい」の「サービストンカツ」350円。 最近、これのワンパターンになってしまった。懐かしい味、美味しい、安い、ちょうどいい量なのだ 二本の映画を観終わるとちょうど夕食どきになる。日曜日は旨いお酒と肴のお店に困るのだ。んなわけで日曜日も開けているお気に入りのお店 「蕎麦料理 ふくべ三」 へ。 付き出しは 「〆さわら」 と 「鱧のたまご」 。この鱧のたまごがとても少しから口の純米酒に合う。 そんなわけで、麒麟一番搾りを早めに切り上げて、最初のお酒は 「富久長特別純米酒鼓 +8」。 最初の料理は 、「しめ鯖」 。色艶をみれば旨さが予感できる。辛味だいこんおろしを付けて口に運ぶ。フクヨカで柔らかい脂がジューシー。そして辛口富久長でさらりと流す。柔らかく煮た「 昆布の佃煮」 が添えられているのも嬉しい。 二番目のお酒は 「華鳩減農薬米・純米生もと」 。こんどは少し重みのあるお酒で揚げ物をいただく。 「地はものそば粉天ぷら」。晩秋の鱧もなかなかいける。さっぱりとした薄い旨みが和を感じさせてくれる。しその葉の天ぷらが添えられているのも有り難い。華鳩純米生もとが似合う。 後で若者が数人で酒談義をしながら元気に飲んでいる。それとなく聞いていると宮島で催された「十四代の会」の流れのようだ。女性も二人。こんな姿に日本酒の未来に期待が持てる。 さて、1時間半を過ぎてそろそろ〆時。寒くなってきたので暖かい 「掛けそば」 をいただく。いい香りだ。 ほろ酔いムードで横川商店街本通りを歩いていると「・・・さ~ん」と呼び止められる。知り合いの元看護師さんだ。近くこの辺りで雑貨屋を開店するとか・・・。こんど 「甑」 で飲もうなどど言ったような・・・。 本日観た映画:サロンシネマ「サイドウェイズ」、シネツイン1「わたし出すわ」 最近読んだ本:「おひとり京都の愉しみ」:柏井 壽著/光文社新書⇒京都の酒蔵巡りがしたい!!! 鯖街道歩きもしたい。近いうちにいくぞ・・と固く決意するのだった。

可部街道を歩く

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09.10.31(土) いい天気なので久しぶりに可部街道を歩いてみた。午後の空気は暖かく、歩くには丁度いい。区間は上市からJR可部駅まで。スタートはいきなり酒蔵 「旭鳳酒造」。 古い町並みには酒蔵が似合う。 ちょっと入って唎き酒でも・・・。と思ったが昼酒はよく効くし、スタートだし・・・。それにしても、木造の格子と海鼠白壁を観てみょうに落ち着くのは酒飲みの性か? 川がに入荷の看板。一杯やりたい・・・ 。茹でたてのほくほくはきっと燗酒に合うだろうな! 切れ目無く車が通過する。入ってコーヒーでもという気持が消え失せた。 ちょっとお祈り。礼二回かしわ一回・・・お願いします。そして深ぶかお礼。 浄土真宗本願寺派「品窮寺」。聞くが展示してあった。ここでちょっと休憩。News Weekを読む。 街道二つ目の酒蔵 「久保田酒造菱正宗」 。 町並みの景観はいいのだが交通量が半端じゃない。危なくてぼんやり落ち着けないのが難。裏筋に魅力が欠けるのももったいない。次回はコーヒーもお酒も飲もうじゃないか。

蕎麦料理 ふくべ三

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09.10.24(土) 秋の風情に誘われて、どんな肴が黒板に書かれているか楽しみで「ふくべ三」へ。 付き出しその1 :茄子の塩押し ( 柚風味 ) 。今回、デジカメISOHiで写したがイマイチボケている。・・・・ために、美味しい料理をそのように表現できなかった。無念!! 付き出しその2: 蕎麦のおやき。ねぎ味噌添え 。初体験。 お酒を強く誘う。 最初のお酒は 、「富久長特別純米」(今田酒造)、「賀茂みどり竹林ふかまり純米酒」(丸本酒造) 。 「鯖のづけ」 。脂が乗って旨みと風味が口中に広がる。それを富久長特別純米がさらりと受け止めてくれる。 「牡蠣のみぞれ煮」。 今年最初の牡蠣。 新潟県の 「純米吟醸奴奈姫」 、山形県の 「東北泉純米吟醸」 。 「めんたいの天ぷら」 。海老の揚げ物もたっぷり添えられ、めんたいが下に隠れている。芳ばしい香りがたまらない。 愛知県の 「醸し人九平次純米吟醸」 、高知県の 「船中八朔純米吟醸」 。 どうしても食べたくて 「しめ鯖」 も注文 。「〆いわし」 が添えられていて嬉しい限り。 締めくくりは 「ざる蕎麦」 。つつーっと手繰ったその後は、暑い 蕎麦湯 が胃を癒す。 満足度の高い夜に一句:「秋深し 麹香恋し 酒の旅人(字余り)」 「蕎麦料理 ふくべ三」西区横川1-6-6 ℡082-232-8971 最近観た映画:シネツイン1「空気人形」、宝塚「沈まぬ太陽」 最近読んだ本:「荒れ野の40年」R・V・ヴァイツゼッカー/岩波ブックレット 西ドイツ大統領のR・V・ヴァイツゼッカーが敗戦40年の記念日に行った演説。被爆50年の年に読んで以来2度目。心の中心から感動の波が全身に広がる。民意でヒトラーを選んだ結果の歴史を真摯に見つめ、加害を認め、人間社会の未来の方向を示す演説の金字塔と言うべきものだ。