第5回明るい野酒(己斐プレイス) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 14, 2022 2022年11月12日(土)第5回明るい野酒は己斐プレイス😋お酒は、はつもみち”蔵まつりでgetした「原田KEG DORAFT」ほか7銘柄を持ち寄り5人で飲み干しました明るい⇒暗い野酒と相成りました。それにしてもよく飲んだものだ😂りんく:ゆうちゃんのあれこれライフ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
江波の火祭り(オットーラン祭り) 8月 12, 2010 2010年8月9日(月) 旧暦の6月29日の夜、高潮の満潮で海と陸が一つになるとき、宮島の管絃祭りに倣って行われる江波独特の神事です。漕伝馬に御座船が曳かれる勇壮な催しです。 今年もその御座船に乗せていただきました。巫女以外女人禁制です。 まずは、 衣羽神社 にお参りです。近郊ではもっとも古い由緒ただしき神社とされています。 江波港で出港を待つ 御座船 。出港は午後7時30分ころの予定です。 焚き火 が炊かれて、いよいよ、漕伝馬に曳かれて御座船が港を離れます 。 日中子供たちに担がれ町内を練り歩き、お旅所で休憩した 御輿 が御座船に遷されます。 宮司さんも乗船。お払いをします。 神様(御輿)に供え御はらいを済ませた イリコ が配られます。これを食べると神様のご加護で1年間無病息災でいられる・・・と信じていただきました。ビールを飲みながら。 焚火(火山)の前で停船し 巫女 さんが神事を行います。 この巫女さんたちは小学校高学年だそうです。 幽玄にして荘厳です。 巫女さんの神事の最中は、漕伝馬の若者はしばしの休息をしつつ神様に祈り感謝します。 焚火(火山)は三箇所あって、漕伝馬は、各火山の前又は周りで、火への畏敬を込めて各3回廻ります。今回は、最後の港前では3回以上廻りました。 笛に合わせてシャン、シャン、シャンと巫女さんも今回3回目の御勤めです。 そんなわけで、今夜は神様に最接近できてよかったと感慨を覚えつつ、もっと神様にお近づきになりたいと、 お神酒 をいただくのでした。 そうそう、 「オットーラン」 とは、 神様が「お通り」 という意味だそうです。合掌 続きを読む
厳島神社月次祭 1月 23, 2018 2018年1月17日(水) 毎月17日は厳島神社の月次祭です。今回は、夕海さんが琴演奏するとのことなので見学に行くことにしました。乗船するフェリーが港に近づいてきました。 予定より少し遅れて神社に入るとお祭りは始まっていました。笛などの雅楽の音が聞こえてきました。 新嘗祭のときと同じように次々と供物が神前に奉られていきます。まるで流れ作業のようです。 夕海さんは琴を前にして待機中です。 巫女舞の奉納。新嘗祭のときは夕海さんが舞っていました。 雅楽の音の中に琴の調べが聞こえてきます。日本酒を吞むときのように日本人でよかったと思うのでした。 演奏が終わって静かに且つ厳かに待機中です。 御本社本殿側から鳥居方面の眺めはまた格別です。 小雨に煙る向こうに見える鳥居の佇まいがまた何とも言えず趣深い。 客(まろうど)神社の向こうに霞む五十の塔。 反橋の見事な姿。古の風情を感じます。 水面に浮かんでいるような能舞台。 夕海さんの巫女姿を拝めるのはひょっとしたらこれが最後かも・・と思いつつ写真を撮らせていただきました。 もう一つ甘えて、ツーショットお願いしました。 御朱印いただきました。 多宝塔のある山の上から眺める神社も実に優美にして幽玄です。 水曜日は島内の二つの酒屋さんが休みなので何処で一杯やろうかと神社の裏筋を歩いて筋違橋のたもとまで来ました。 そこで蕎麦屋を発見です。 「宮島そばとんぼ」 。何やら雰囲気が良さそうなので入ってみることにしました。 玄関を上がると小じんまりした畳の部屋に長テーブルに腰かけが設えられています。楽そうです。先客は若い女性が一人。まずは、 「生ビール」 をオーダー。 あては、 「穴子の天ぷら」 。熱々で旨い! 「かけ蕎麦」。 二玉でも同じ値段と聞いて挑戦しました。満腹です。 りんく: ユウちゃんのあれこれライフ 続きを読む
一貴(かずき) 4月 10, 2010 2010.4.9(金) いぶしぎん10周年の会で知り合った佐々木浩美ママのお店「一貴(かずき)」へ。今回で2回目です。横川駅北口から歩いて3分、三篠神社の東・・・メートル。 早い時間帯は常連客で混雑。21時過ぎると忙しいママにも余裕が出るそうです。 黙っていても、その日の予定料理が順次出てくるから有り難い。物足りない場合はおでんを付き足してもいい。数年前に閉店した「味よし」を思い出します。 今日のお酒は 「雁木純米無濾過ひとつ火 (山口県岩国市八百新酒造) 」「獺祭純米大吟醸 (山口県岩国市周東町旭酒造) 」「大七純米生もと生原酒 (福島県二本松市大七酒造) 」「東洋美人純米大吟醸 (山口県萩市澄川酒造) 」「真澄純米吟醸辛口生一本 (長野県諏訪市宮坂醸造) 」「天狗舞山廃仕込み純米酒 (石川県車多酒造) 」 を冷やで、 「龍勢和みの辛口純米 (広島県竹原市藤井酒造) 」 を燗でいただき、都合5銘柄でした。 トイレにこんな可愛い設えがありました。 左が浩美ママ。ただし、この写真は「いぶしぎん10周年の会」のものです。 いつも綺麗な和服姿です。 土日は休みですが5人以上なら開けてくれるそうです。メンバーを揃えてママを独占してお酒の会をしたいものです。 「一貴」西区三篠町一丁目7-14 ℡082-239-2233 最近読んだ本:「内奏~天皇と政治の近現代」後藤致人著:中公新書 続きを読む
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