青春18キップの旅(京都・滋賀・大阪)
2018年8月20日(月)
旅の二日目。やっぱり朝ビールでスタート。今日は、石山寺に参拝してからパ酒ポートを取得して近江酒蔵めぐりと洒落こむのだ。
旅の二日目。やっぱり朝ビールでスタート。今日は、石山寺に参拝してからパ酒ポートを取得して近江酒蔵めぐりと洒落こむのだ。
紫式部縁の石山寺に到着。まずは、旅の安全と家族の健康をお祈りします。
可愛い髭面の和尚さんに御朱印をいただきました。参拝の後は門前のお店で「石餅」をいただきました。丁度良い爽やかな甘さで疲れがすっと引くようです。開店前に無理を言ってすいませんでした。
近江酒蔵めぐりの1番目の酒蔵は湖西線新旭日駅近くの川島酒造「松乃花」。
こちらでパ酒ポートゲット。試飲は「純米吟醸松の花玉栄」、「純米大吟醸猩々の舞」、「特別純米酒酔後知楽」、「無濾過純米生原酒」の4銘柄でした。
二蔵目は、マキノ駅から歩くこと25分、吉田酒造「竹生嶋」に到着。なんと振替休業の表示が・・・まさかの残念。
続いて、木之本駅で下車。冨田酒造「七本鎗」訪問。「甘酒」を振舞っていただきました。疲れが取れるようです。
冨田酒造さんに勧められて近くの山路酒造「北国街道」にも寄りました。桑酒が主力商品だそうです。試飲は無しでした。
長濵に到着。黒壁ズクウェア散策の後は待望の「長濵浪漫ビールレストラン」で長濵ビール4銘柄に酔いました。「長濵エール、ノムトス・グ・ヨエール、淡海ピルスナー、レッド・ダブル・アイ・ビー・エー」
肴は、「ポテトサラダ」と「唐揚げ」
夜は誠ちゃんに教えていただいた「酔inよいん」に伺いました。石山駅の近くですがそこからのアクセスが分かりにくかった。まずは、生ビールで歩き回って乾いた喉を潤し、日本酒を美味しく味わえる準備を整えます。摘まみは「へしこ」をオーダー。
最初の日本酒は、地元滋賀のお酒、上原酒造「不老泉山廃仕込み純米吟醸木桶仕込玉栄」を注文。二杯目からは、美人店主のこまっちゃんこと小松史佳さんにチョイスをお任せしました。滋賀県甲賀の瀬古酒造「忍者純吟無濾過生原酒五百万石」、福島県の松崎酒造「広戸川純米大吟醸」、滋賀県甲賀の藤本酒造「神開純米Leggero」
〆は、福島県の曙酒造「天明冬めく生セメSEMEBREND」瑞穂黄金65・五百万石60・美山錦55・夢の香40のセメをブレンドした超限定酒です。フミカさんは小まめに蔵を訪問して自らお酒を開拓しているとても情熱を感じる方です。これからも是非頑張って欲しいと節に願います。
酔in:滋賀県大津市晴嵐1丁目8-3☎077-533-5590
りんく:ユウちゃんのあれこれライフ
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