ゆうちゃんの酔っぱライフ

2014年2月22日（土） 「そば料理ふくべ三」が閉店した後に開店したのはそば屋でした。前から気になっていたので、本日初めて訪問。 「横川橋　康次郎」。東京の「数寄屋橋次郎」をモジった洒落でしょうか？店内の構造（カウンターなど）はあまり変えていませんでした。 まずはビール（アサヒ）を注文。でたお通しは「蕎麦の実と豆乳のコロッケ」。 「刺身の盛り合わせ」。左回りで、上から「鯛」「マナガツオ」「みる貝」「そばうに」「しめ鯖の炙り」「カンパチのたたき」。どれも一仕事してあり、粋です。 最初のお酒は「富久長純米吟醸」「賀茂金秀特別純米」の冷酒。 「すっぽんだし巻き玉子」。１人前を半分ずつに分けて出してくださいました。 「〆鯖といぶりがっこのサンドイッチ」 「小いわしの塩辛」。初体験！お酒が進みます。 「クリームチーズの味噌漬け」。しっかりとした日本酒によく合います。 次のお酒は燗。「黒龍本醸造」「龍勢山廃純米」。 紅の暖簾が垢抜けた趣を醸し出しています。 「本日のお野菜」。トマトですが、まるでフルーツのような味わいです。 「かけそば」。細麺です。玄そばは熊本県産です。黒七味で一層風味が増します。   横川橋康次郎：広島市西区横川町１－６－６☎082－231－6912

2014年2月18日（火） 最近いい立ち飲み屋が増えています。中でも日本酒が多彩なお店の一つ、京橋町の「たつみ屋」に初訪問してみました。 午後6時ころ入店しました。先客は６～７人。 昨年7月の豪雨水害で被災した東洋美人が奇跡の復活。「東洋美人奇跡の新酒純米大吟醸無濾過生原酒（山口：澄川酒造）」 「文佳人純米酒おりからみ（高知：有澤）」。何度か訪問した蔵ですが、おりからみは初体験です。左は女将さん。 「豚耳スモークときゅうりのごまポン酢和え」 「砂ずりとキャベツの塩炒め」 「牡蠣フライ」 「酒屋八兵衛純米酒無濾過生原酒（三重：元坂酒造）」 「山吹極生もと純米無濾過原酒（山形：朝日川酒造）」。左端は大将。その向こうの黒板には日本酒の数々が記載されています。 「おでん（大根、こんにゃく、厚揚げ）」 「牛すじ煮込み」 「炙りしめ鯖」 「もろみ豆腐」 帰りは、大将が外まで見送ってくださいました。「また、来ます」 「たつみ屋」を出て的場方面へ。二軒目は「包丁一閃仕事人」。東横インを過ぎると看板が・・・ カウンター席に着いて、「お酒は「美和櫻」と「亀齢」のお燗をオーダーしました。 お通しは「白子のあんかけ」 「刺身の盛り合わせ（鯖、カツオ）」 「白子の天ぷら」。塩でいただきます。 最初のお店のお酒が効いてきて、ちょうど良い酔い心地なったので、本日のところはこれで引き上げです。ここでもマスターらしき人が玄関の外まで見送りに出てくださいました。 立ち飲み　たつみ屋：広島市南区京橋町４－５☎082-261-5915 包丁一閃仕事人：広島市南区的場町１-5-１　☎082-262-1292

2014年2月8日（土） 十日市電停近くの「酒処じゃんご榎町店」。江波線の電車の窓から見て気になっていたので初訪問してみました。 19時過ぎにはほぼ満席となりました。 「寿司屋の玉子焼」 「気まぐれサラダ」 燗酒は「越州」。本日は２合９８０円が半額の４９０円でいただけます。 「大羽いわし」 「燻製の盛り合わせ」。サーモン、イカ、チーズ、サバ、ゆで玉子。 二番目のお酒は、「富久長特別純米酒鼓」「船中八策純米超辛口」 冷やでいただきました。いづれも５８０円。 「蛍烏賊の沖漬け」 「玉ねぎスープ」。玉ねぎがまるまる一個入っています。 三番目のお酒は、「百歳純米ひやおろし」「麓井輝星の如く吟醸ひやおろし」 「刺身の３種盛り」。太刀魚の炙り、鯛、さより 「和牛ハツの炙り」 スタッフは気が利き、帰りは玄関の外で見送ってくれました。 酒処じゃんご榎町店：広島市中区榎町１－７　☎050-5788-6739