レストラン ef(エフ)

09.1.27(火)
次女とその娘、つまり、孫娘と女房とで「レストラン ef(エフ)」へ。もちろん、女房の指定、というより、指示・命令により小生が予約。まずは、孫の食欲を満たすことから始めないと大人たちは穏やかに食事できない。別注で孫用パンプキンスープ。


女房がエフをお気に入りなわけは分かっているのです。料理がとても美味しいく美しいのはもちろんですが、フロアマネージャーがイケメンなのです。石津隆行さんっていうんです。今日も「髪きったの?」などとニコニコしながら声をかけたりして。おまけに9か月の孫娘までがじっと見つめて・・・。む、ま、いいか



さて、今日もディナーは定番「エフコース」。アミューズは「スモークサーモンの・・なんとか・・」スモークサーモンをすり潰して生サワークリームと混ぜてあるような?、



前菜は「生ハムとグレープフルーツ(ジュレと実)・洋ねぎ入りテリーヌ、まぐろのたたき(イタリアンだからたたきとは表現しない・・たしかグリエ?)」



ハーフパスタは「ムール貝とオリーブ入りトマトソース」



メイン料理は、小生と女房は「甘鯛のポワレ」、娘は「・・肉料理・・(名称忘れた)」






季節のデザート盛り合わせ。これら以外に焼きたてパンとコーヒーをいただいた。なかなか、名称が長くイタリアンだから覚えられません(涙)。



何度来ても新しい美味さ・味わい・香りに出会える。次に来たときは・・・と客に期待を植え付けてしまう憎い匠です。若いオーナーシェフ船本健太郎さんの仕事・料理創りへの矜持がぎゅっと詰め込まれているのでしょう。小生行きつけの「蕎麦料理ふくべ三」同様今後がとても楽しみなお店の一つです。

どれも美しくとても美味しいのですが、表現できるボキャブラリーが貧困なので残念。

このイタリアンが、日本酒、特に切れの良い純米吟醸酒に合うことは先刻確認ずみですが、今夜はキリンのクラシックラガー中瓶二本。欲を言えば隠しメニューでもいいから料理に合う日本酒があればもっと幸せなんですが・・・。なにしろ、小生、イケメンを楽しむ訳ではないのですから・・・。(恥)

ブログの文章は「すっきりと分かりやすく・美しく・短く」と思っていますが、上達しません。ま、気長に。
Restauranto ef 安佐南区大町東1-2-7 ℡ 082-870-5283

読書:「男女の怪(養老孟司・阿川佐和子・ダイワ文庫)」読み終えました。
「インテリジェンス戦争(佐藤優解説・黒井文太郎編・ダイワ文庫)」及び「犬のしっぽを撫でながら(小川洋子著・集英社文庫)」並行読中

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