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12月, 2013の投稿を表示しています

師走の京都旅(第2日)

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第2日(2013年12月18日(水)) 二日目の朝は、小雨の中を「銀閣寺東山慈照寺」へ。京都駅からバスで約45分。まずは、「観音殿」を定番のアングルで撮影。   庭園の散策路を歩いて小高いところから眺めると全体像が見えて趣深い。 銀閣寺を出て哲学の道を歩いて南禅寺方面に向かいましたが、全長の三分の一程度(安楽寺方面入口)のところでバスに乗ることを決意。 バスで最寄りの停車場で降りたつもりが、道に迷い、タクシーのお世話になった次第。やっと南禅寺三門に到着。藤堂高虎公が大阪夏の陣戦没者慰霊のために寄進建立。 「法堂」。豊臣秀頼が寄進するも焼失、明治42年再建。 「南禅寺本坊」。方丈の庭園見学の入口。 「方丈庭園」。広い余白が楽しめます。 「六道庭」 南禅寺の後は師走の錦市場を楽しみます。元蔵錦本店で昼食&休憩。ワンカップの黄桜をお燗にして出してもらいました。肴は、「おでんの盛り合わせ」と・・ 「串揚げの盛り合わせ」。 元蔵を出たあとは、市場中程の「津之喜酒舗」にて「みやこつる大吟醸生原酒」をカップでいただき、飲みながら「うなぎ肝の串焼き」など肴をゲットしつつ市場の通りを彷徨い、結局2往復+αしてしまいました。 歩き疲れて、通りの2階にある居酒屋へ。「珍味3種とお酒セット」。お酒はリストから好きなものを選べます。で、「玉川純米吟醸酒」を選択。店名は失念です。・・・・ここで遂にギブアップし、広島に帰ることに決定。「日本酒バーよらく」は次回に回すことにしました 。 元蔵錦本店: 京都市中京区錦小路通柳馬場東入ル東魚屋町167

師走の京都旅(第1日)

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2013年12月17日(火)~18日(水) 紅葉の時季が終わり静かになった師走の京都を訪問 第1日目の17日(火)は、仁和寺、金閣寺、船岡温泉街を散策。 仁和寺仁王門 白書院の回廊から南庭を眺める。 宸殿の回廊から北庭を鑑賞。五重の塔が見えます。 霊明殿から宸殿方向を観る。雨が降り始めたので、中門の中の見学は省略し、バスできぬがけの道を経由して金閣寺に向かいます。 臨済宗相国寺派「金閣鹿苑寺」に到着。 絵葉書に出てくるアングルです。湖面に映る金閣が揺れています。 背後の丘から眺めた金閣の姿。 金閣寺から歩いて鞍馬口通りにある船岡温泉街へ。まずは、昼食。「手打ち蕎麦かね井」に入ります。 満席につきしばらく待ちます。店内はこんな雰囲気です。 順番が来ました。メニューです。 まずは、蕎麦前で一杯。お酒は「富翁生詰純米酒」と「独楽蔵純米酒」をお燗でいただく。 「板わさ」 「蕎麦豆腐」 「山葵のスライス」。これが実に甘みのある辛さでお酒に合います。 「ざる蕎麦」。香り、歯ごたえ、喉越しは申し分なしです。 「かけ蕎麦」。実にシンプル。 銭湯を改修したカフェ「西陣」。食後の飲み物で一服します。 「さらさ西陣ブレンド」 店内風景。左側のタイル壁は、男湯と女湯と隔てる壁だったものです。 一服の跡はたっぷり歩いた疲れを癒すために銭湯に入ります。「船岡温泉」。 くすり湯、泡湯、露店風呂などが楽しめます。ゆ~っくりしました。 ホテルにチェックインした後、「日本酒バーよらむ」に向かいましたが、残念ながら日・月・火が定休日でした。しかたなく、木屋町、先斗町あたりを放浪した結果、「いろはかるた本店」に入りました。利き酒セットをオーダー。右から「英勲純米酒しぼりたて原酒(斎藤酒造)」「花洛純米吟醸酒(招徳酒造)」「ひょうたんからこま純米酒(ハクレイ酒造)」の3点。いづれも京都の地酒です。 「刺身の盛り合わせ」 「大根サラダ」 「おでん盛り合わせ」 「羽ぎょうざ」 「おろしホルモン」。本日はこの程度にして、明日があります。 手打ち蕎麦かね井:京都市北区紫野東藤ノ森町11-1 ☎075-441-8283 さらさ西陣:京都市

カジュアルダイニング ef(エフ)

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2013年12月14日(土) フレンチが食べたくなって、しばらくご無沙汰の「カジュアルダイニング ef」へ。 まずはキリンクラシックラガーで胃の下準備。 「前菜3種」 「太刀魚の炙り」「タイラギ貝」「イベリコ豚サラミ」 温かいパン。おかわり自由。オリーブオイルをつけて食べるととても美味しく、当然追加をオーダー。 「ポタージュスープ」 メインディッシュは魚系を選択。「牡蠣とサーモンのミディアムソティー」。ボジョレヌーボーの赤を合わせました。 「デザート」 「チョコレートケーキ」「シャーベット」「ホワイトチョコレート?」 〆は、芳ばしい香りのコーヒーをオーダー。 カジュアルダイニングef:広島市安佐南区大町東1-2-7 ☎082-870-5283